「踏み込んでも起きないので“警察ですが”と肩をたたくなど寝起きドッキリのような感じになった。楽しみつくして疲れていたのだろう。“家宅捜索なので起きてください”と話すと寝ぼけまなこで驚いていた。会場には使用済みのコンドームが1か所にまとめられ山積みになっていた」(同・捜査関係者)

 加藤容疑者は家賃約6万~8万円のオートロック式ワンルームマンション暮らし。男性住人によると、「単身世帯向けで住人同士の交流はほぼない」という。実年齢より若く見えるため、SNSにアップした画像には《さえちゃん素敵です!》《外国人女優みたい》と賛美のコメントが多く寄せられている。

 一方、田渕容疑者はしゃれた一戸建て住宅に妻と子ども2人と暮らす。

「毎朝、自宅前の周回道路で息子にマラソンの指導をしていたスポーツマンです。柔らかい雰囲気の自衛官なので事務方だろうと思っていました。身体は筋肉質でしたけれども」(近所の女性)

 夫婦で庭いじりをするなど仲がよさそうに見えたという。しかし、ここ半年ぐらい田渕容疑者の姿を見かけなくなっていたとも……。

3年前から毎年開催されていた

 両容疑者は取り調べに、

「過去にも同じ場所で開催したことがある」

 と供述し容疑を認めている。少なくとも3年前から毎年開催されていたとする情報もあり、捜査当局は経緯を調べている。浜名湖周辺の女性住民は、

「あの貸別荘に120人も入れるのか、と驚いた。かなり狭かったはず。静かでいい場所なのにこんな事件を起こされて残念です」と呆れ顔。

 前出の捜査関係者は言う。

「不特定もしくは多数の人の性的羞恥心をいたずらに刺激する行為を許すわけにはいかない。風光明媚な湖西市を乱交パーティーの名所にされてはたまらない」

 越えてはいけない一線に意識は向かなかったのか。