ドラマ『中学聖日記』打ち上げの2次会会場を出る町田啓太(2018年)
ドラマ『中学聖日記』打ち上げの2次会会場を出る町田啓太(2018年)
【写真】黒系でまとめた私服で打ち上げに参加する町田啓太

 その撮影中、スタジオの真っ白な床に、町田が履いていた靴によってついた汚れをスタッフが拭き取っていると、

「あっ! 僕のせいでスミマセン! 自分で拭きます!」

 と言って、スタッフたちを手伝っていたという。

母から教えられた「謙虚に」の低姿勢

「そんな腰の低さも町田さんの魅力で、どの現場でも好印象なんです」(前出・スタイリスト関係者)

 以前、共演した俳優からも《人を傷つけないようにする言葉選びやマインドには学ぶものがあるくらいステキ》と評される町田。本人も過去の雑誌インタビューで、

《昔から母によく“謙虚にね”と言われてきているので、それは意識しているかもしれません》

 と語り、さらに、

《僕自身、事務所に入った時に丁寧に接してもらったのを今でも印象深く覚えていて、そうありたいものだと常に思ってきました》

 と肝に銘じる。鍛え上げられた筋肉と体育会系な姿勢は自衛隊ドラマにピッタリ!