ともに週刊女性PRIMEで、「Yes! 高須克弥」「フィフィ姐さんの言いたい放題」を連載中の、美容外科「高須クリニック」の高須院長とタレントのフィフィが最近気になる話題に関してガチのガチで本音対談! その模様を4回に分けてお届けします。

 第2回目となる今回は「2017年の不倫事情」に関して話を聞きました。

――第1回目はSNSの話で盛り上がりましたが、フィフィさんは高須院長のツイッターに“疑惑”を感じているとか?

フィフィ「院長のツイート回数ってすごいけど、あれってゴーストライターが上げてるんですか?」

高須「全部ボクですよ。呼吸するように書いてるから」

フィフィ「すごい! たまに変な時間に上がってるから、ゴーストかと思ってました(笑)」

高須「ガンガン自分の身体で施術を実験して肌もつるつるなボクだけど、もう72歳だからね。この年になると変な時間に目覚めちゃうの。で、即つぶやくと。だいたいゴーストなんかに頼んだら自分の意見は伝わらないよ」

――ところで、おふたりはネット上で絡まれたりしませんか?

高須ボクは“クソリプ”楽しみだな~。おっ、来た来た! みたいなね

フィフィ「それはメンタル強いよ~。じゃあ“釣り”もできちゃうタイプ?」

高須「うん、“クソリプ”が始まるとみんながわ~って集まって守ってくれて、みんなで狩りをする気分。ちょんちょん、と糸を垂らして様子を見るような、まさに釣り行為だね」

フィフィ「でも院長は『明日から〇〇のアパホテルに泊まります』なんて現在地も明かしちゃうから危ないですよ!」

高須「話題の『アパホテル』ね(笑)。本当に思うままにつぶやいちゃうんだよね~。恐怖心もないかな。『アパホテルなう』なんて上げちゃう」

(※編集部注:2017年1月現在、アパホテルの客室内に南京事件などを否定する本が置かれているとして、中国政府が訪日中国人に日本のアパホテル利用を禁止するなど、反発を呼んでいる。また、俳優の袴田吉彦がアパホテルを不倫相手の女性との密会場所に使っていたことでも話題に)

フィフィ「やっぱり院長のメンタルは強い! 私はイヤな人は即ブロックするブロッカーですよ。すごいブロッカー! やっぱり年齢的にも院長はムカッとしないのかな?」

高須するよ。すっっごいする! でもブロックしたら自分のパンチを返せないしね。だからポケモンGO気分でバトる」

フィフィ「私は朝から罵詈雑言は聞きたくないです。自分の理論や意見を言うなら自分の考えと反対のことでも全然いいけど、責め合いや悪口は見ていて楽しくない」

高須「でもツイッターを始めたおかげで『ググれカス』『それな』とか新しい言葉も覚えたので、脳トレにもいい気がするよ!」