上段左から時計回りに飯島寛騎、犬飼貴丈、西銘駿、武田真治、菅田将暉、三浦翔平、伊藤英明 写真/週刊女性写真班

 すっかり若手俳優の登竜門となった『仮面ライダー』シリーズ。’15年の西銘駿、’16年の飯島寛騎に続いて、来月スタートの『仮面ライダービルド』の主人公に犬飼貴丈が決定。3年連続ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリ受賞者が務めることになり、話題を独占中!

 ほかにも『国宝級イケメンランキング』1位に輝いた菅田将暉や、放送中の『僕たちがやりました』&『警視庁いきもの係』でドラマを掛け持ち出演中の三浦翔平など、芸能界ではジュノンボーイ出身俳優が大活躍中。

 イケメンを発掘し続けて30年、今旬俳優が続々……ジュノンボーイ出身者がキテるんです!!

3年連続仮面ライダーに!

●犬飼貴丈(23)

 9月スタートの『仮面ライダービルド』でテレビドラマ初主演。高校時代は陸上部に所属。110メートルハードルでは県大会6位の実績も。

犬飼貴丈 写真/週刊女性写真班

●飯島寛騎(21)

 武田真治以来の北海道出身のグランプリ受賞者。放送中の仮面ライダーシリーズ生誕45周年記念作品『仮面ライダーエグゼイド』で主演を務める。

飯島寛騎 写真/週刊女性写真班

●西銘駿(19)

 芸能界を目指して単身上京。沖縄出身者としては初のグランプリに輝き、『仮面ライダーゴースト』主演に抜擢。単独主演としては、佐藤健と並ぶ史上最年少タイ記録。

西銘駿 写真/週刊女性写真班

あの人気イケメン俳優もジュノンボーイ出身!

●菅田将暉(24)

 第21回大会のファイナリスト。翌年『仮面ライダーW』で初主演。『帝一の國』など主演映画がヒット。6月に『見たこともない景色』でソロ歌手デビュー。

菅田将暉 写真/週刊女性写真班

●三浦翔平(29)

 第20回大会『フォトジェニック賞』&『理想の恋人賞』をW受賞。出演映画『ひるなかの流星』がヒット。放送中のドラマで刑事役を掛け持ちし話題に。

三浦翔平 写真/週刊女性写真班

●伊藤英明(42)

 第6回大会準グランプリ。映画『海猿』シリーズで主演を務めたほか、藤原竜也とのW主演映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』が大ヒット!

伊藤英明 写真/週刊女性写真班

●武田真治(44)

 高校在学中に第2回大会でグランプリに。“フェミ男”代表として、同世代のファッションリーダーとして人気を集めた。オーディションでも披露したサックスプレーヤーとしても活躍中。

武田真治、28年前の超お宝写真★ 写真/週刊女性写真班

 そんなイケメンを発掘し続けてきた『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の30周年を記念してイベントを開催! コンテストの歴史が見られる展示ギャラリーのほか、歴代ジュノンボーイからのメッセージコーナーや限定グッズの販売、来場イベントも。イケメン好きは渋谷へGO!

<イベント情報>

■ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 30周年記念ギャラリーがオープン!

8月24日(木)~9月3日(日)まで、東京・渋谷HMV&BOOKS TOKYOで開催。24日には、小池徹平をゲストに迎えた第30回JBコンテストベスト30おひろめイベントが。また、25日:西川俊介、27日:秋元龍太朗、30日:西銘駿、31日:上遠野太洸の『ファースト写真集発売記念イベント、おかわり!』を開催。
詳しくは主婦と生活社HMV&BOOKS TOKYOのHPで!