3月中旬、後楽園ホールで菅原とともにキックボクシングの試合を観戦していた三浦

 昨年秋から、ダンサーの菅原小春と交際を続けていた三浦春馬。今年2月に仲睦まじいツーショットがSNSに流出し、3月にも格闘技観戦デートをするなど順調に愛を育んでいたと思われたふたりが……。

春馬さんは、春ごろから周囲に“もうついていけない、限界。別れたい……”と漏らしていました。その後、イギリス留学で3か月ほど日本を離れていましたが、帰国した夏ごろに破局したみたいですね」(春馬の知人)

 ツーショット写真は、菅原のダンス関係の友人である外国人男性がインスタグラムにアップしたもので、

「その後すぐに削除されましたが、ペアルック姿でじゃれ合ったもの、ベッドの上で寝転んでいるものなど、かなりの親密さを感じさせる写真でしたね」(芸能レポーター)

 格闘技観戦デートは、三浦の小学校時代からの幼なじみが出場したキックボクシングの試合へ。幼なじみと菅原は三浦が出演する舞台を一緒に見に行くほどで、ふたりは親友公認のカップルだった。なぜ別れてしまったのか?

小春さんのキャラクターがあまりに強烈で、初めのうちはそんなところに惹かれていたのですが、徐々に付き合っていくのが大変になってしまったようです。幼なじみの試合でも、最近はまったく小春さんの姿を見ませんからね」(前出・春馬の知人)

 SMAPや安室奈美恵、またハリウッドで活躍するグラミー賞シンガーのリアーナのバックダンサーも務めるなど、世界的に活躍している菅原。“強烈”というそのキャラクターとは?

「10歳でダンスを始めた菅原さんは、ストリートダンスで腕を磨き、18歳で単身アメリカにダンス修業に出たほど行動派で気持ちの強い人。

 女性で、たったひとりで世界中からダンスを学びに人が集まるアメリカで頭角を現すには、並大抵の努力では叶いませんし、折れない強い心が必要。そういった部分でちょっと普通の日本人のメンタルとは違いますね。キツいととらえる人も少なくないでしょう」(ダンス雑誌ライター)

 現在、放送中の三浦の主演ドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系)の第2話のラストで、彼にはこんなセリフがあった。

「部長はコハルさんとどうなったんだ?」

 “部長”というのは三浦の上司役の高橋克実。彼が狙っている相手役の名前が“コハル”なのだ。ただの偶然なのかはさておき、放送終了後から、《いや、お前が小春とどうなったんだよっ!》との声がネット上でもあがったが、三浦と菅原のドラマは1年足らずで終わりを迎えていた。