長谷川博己 撮影/渡邉智裕

「明智光秀は三日天下ですが、僕はこれが終わったら1年くらい天下が欲しいと思っています(笑)」

 再来年スタートの、戦国時代を舞台にした大河ドラマ『麒麟がくる』で、主演・明智光秀役に長谷川博己(41)が決定!! 

「まだ実感が湧いていなくて。でも今、こうしてたくさんの方から写真を撮っていただいて”すごいことなんだ“と少しずつ感じ始めています」

 次期朝ドラ『まんぷく』にもヒロイン・安藤サクラの夫役で出演が決まっており、俳優としてさらなる躍進が期待される長谷川を、脚本の池端俊策氏は「人間の内面を表現できる人の中でピカイチ」と大絶賛!!

「大河の主演をやるというのは、俳優にとってひとつの目標であるのは確実。長旅になりますが、これを乗り越えたあとに見たことのない景色が見えるんじゃないかと思っています」

 放送開始は2020年のオリンピックイヤー。日本だけにとどまらず、国際的な”ヒロキフィーバー“間違いナシ!?