『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ2018』では大きな反響をいただきありがとうございました。今年は、初の試みとして100名様に5000円(Amazonギフト券)をプレゼントする『コメント大賞』を開催しています(ギフト券は記載いただいたメールアドレスに送付済み)。

 熱いコメントや辛辣なコメント、投票してくださった方の深い思いが伝わってくるものが多く、メイン記事に掲載できなかったものからも『コメント大賞』を選ばせていただきました。(※すべて編集部の独断です)内訳はメイン記事掲載者58名、未掲載者42名になります。

 ここでは、これまでに公開した記事に掲載できなかった42名のコメントを紹介します。愛あふれるものから考えさせられるものまで、秀逸であったり、熱量が高いと感じた声を集めました。(原則としてアンケート回答のコメントは原文ママ、“嫌い”コメントは、ここでは割愛し別記事にします)

好きな理由・語り継ぎたい自担エピソードから

KinKi Kids

■堂本剛
「最前列にいるファンに対して、“何で好きな人が目の前にいるのに目逸らすの?”と言いながらそのファンをじっと見つめていたというファンサ」(女・22歳・学生)

V6

■坂本昌行
「ターザンの主題歌を歌った時、世界のフィルコリンズがその歌唱力を認めたこと」(女・25歳・公務員)

■長野博
「やはり混乱を最小限に抑えた熱愛報道から結婚、妊娠報告までの華麗なる流れでしょうか……。さすが芸歴が長いだけのことはあると感心しました」(女・45歳・会社員)

■井ノ原快彦
「私的には、ライブでファンに直接の結婚報告は満点です! 10年目に奥様と揃いのブレスレットも満点! 有働さんと一緒に、あさイチをバッサリ辞めるのも素敵! そして、ファンとスタッフも大切にしてくれます!」(女・49才・専業主婦)

■大野智
「雑誌で“女の子をオトすときのココ一番の一言は?”と聞かれたときに、“何て言ったらボクにオチる?”と答えたことです。これを見たときに、落ちない女子はいないと確信しました」(女・19歳・学生)

■相葉雅紀
「昔、嵐がやっていた深夜の番組で相葉ちゃんが大きな凧に括りつけられて飛んでるのを見た時、ずっと応援するからね! って思った」(女・51歳・会社員)

■松本潤
「友達があるドラマのエキストラをやった時にトイレに行ったけど空いてなくて、急いでいたから何回もノックしたらしい。そしたら出てきたのが主演の彼。そんな事されたらムカつかれても仕方ない気がするけど、“すみません、どうぞ”と、とっても紳士的な態度だったらしい。神だと思った」(女・32歳・専業主婦)

NEWS

■増田貴久
「後輩とご飯に行った時、お会計で店員さんに領収書を“増える田んぼで増田でお願いします”と頼んだら、渡された領収書に“フェルタム増田”と書かれていた」(女・18歳・学生)

■手越祐也
「彼は週刊誌に撮られるとすぐ報告をファンにするところがあります。普通のアイドルは事務所が守ってくれるから自らその話題には触れないよね。笑」(女・25歳・会社員)

■NEWSのメンバー
「2013年秩父宮ラグビー場でのライブで大雨でライブが中止になった時、メンバーみんな避けずに最後の1人のファンが退場するまで見守ってくれたのが今でも思い浮かべたら感動します」(女・25歳・会社員)

関ジャニ∞

■横山裕
「横山君は忘れ物が多いのですが、リップクリームを買うためにコンビニへ行き、買ってコンビニから出た後、リップクリームが入った袋をそのままコンビニの外のゴミ箱に入れてしまったというエピソードがあります。他には財布や携帯,免許証もよくなくしています」(女・20歳・学生)

「番協で具合が悪くなったお客さんに、気をつけて帰ってくださいねと演者で一人だけ声を掛けて心配してあげていて、彼は陰でもファンに優しいんだなぁと強く感動しました!」(女・フリーランス)

■村上信五
「Jr.の頃は泣き虫で、横山くんやすばるくんの後ろで笑っているような子だったけど、今では関ジャニ∞の看板の様な顔になったこと」(女・18歳・学生)

■丸山隆平
「コンサートで嬉し泣きしていたファンに泣かないでとジェスチャーをし、自分の肩にかけていたタオルを渡したこと」(女・15歳・学生)

KAT-TUN

■中丸雄一
「KAT-TUNとしてデビューする前、結成してから何年も経つのになかなかデビューできなくて、NEWSに先を越され、カフェで求人雑誌を眺めていた……という切ないエピソード」(女・31歳・会社員)

Hey! Say! JUMP

■八乙女光
「右往左往を魚王左往と書いてしまった。ガレッジセールのゴリさんのことをゴリッジセールのガリさんとラジオで言い間違えた。10周年のアリーナツアーのオーラスで感極まってのび太くんのように大泣きしたところ(ほんとにかわいい母性が止まりませんw)」(女・17歳・学生)

Kis-My-Ft2

■北山宏光
「ライブMC中に“Hey! Say! JUMP〜”とジャンプしながらはしゃぐ横尾さんに「横尾さんは“昭和ドボン”だよ」と言っていたのが、面白すぎて忘れられない」(女・25歳・公務員)

■藤ヶ谷太輔
「藤ヶ谷さんが舞台を観劇に行った際、席がアルファベットの「I」列だったのに数字の「1」列と間違えてる1列目まで行ってしまい、周りに『藤ヶ谷太輔が観劇に来ている』とバレてしまった天然エピソード」(女・15歳・学生)

Sexy Zone

■中島健人
「風邪の松島聡に、薔薇の花束100本を贈ったこと」(女・24歳・派遣)

■菊池風磨
「東京に出てきた年下メンバーがご飯をきちんと食べないと、心配で自宅に呼びカレーを振る舞う。家族が出かけお留守番で心細くなってる年下メンバーがいれば、今家族とドライブしてるから迎えにいってやると迎えにきてくれる。飲みすぎて酔いすぎてしまった中島健人を、ホテルの部屋まで送るために自分は酒をセーブする」(女・30歳・会社員)

A.B.C-Z

■戸塚祥太
「唐揚げ1個で250gの白米を食べられる。メンバーの金髪筋肉塚ちゃんです、でお馴染みの塚田くんに対しては“大嫌いで大好き”と言い複雑なLOVEを傾ける。コンサートのことをLOVE合戦と言う和洋混合造語で例える。敬愛する伊坂幸太郎さんからいただいた牛タンジャーキーをステージ上で食べる。等々。まだあります」(女・43歳・会社員)

ジャニーズWEST

■重岡大毅
「コンサート中のMCで、急に重岡くんが舞台袖に手を振ったんです。ファンの子達は“???”って感じだったんですが、その後に“ジャニーズjrだった頃、あそこから先輩のコンサートを覗いてて、自分もいつかあそこに立ちたいっていつも思ってた。今あそこにいる昔の自分に手を振っちゃいました”って言ったんです。その瞬間重岡くんファンの人は号泣してました」(女・30歳・専業主婦)

King&Prince

■神宮寺勇太
「チャラ宮寺(としてキャラを作っている)時代に『鏡見てて“誰こいつかっけぇ”と思ったら俺なんすよ』という名言を残した」(女・19歳・学生)

 

 数々の逸話や伝説を持つジャニーズの皆さんの、素敵なエピソードをありがとうございました! 来年も『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ』は開催予定です。その時は、またご協力よろしくお願いいたします。