7月25日、アマゾン川流域の都市・マナウスにある『アマゾナス劇場』を訪問された

 秋篠宮家の長女・眞子さまが、7月31日に約2週間にわたるブラジル訪問からご帰国される。日本到着の前日には、小室さんが今夏から3年間留学する予定のニューヨーク州に1泊された。

ニューヨークには約30時間滞在されましたが、小室さんが渡米するのは8月に入ってからなので、現地でお会いすることはありませんでした。

 ただ、現地の博物館を見学したり、小室さんが入学予定のフォーダム大学ロースクールを“下見”された可能性はあるでしょうね。

 しかし、帰国から約1週間後には、1泊2日の日程で鳥取県内の障害者就労支援センターを訪れたり、『大山開山1300年祭』記念式典に出席される予定なので、今後は“恋人よりも公務”になられるのでは」(宮内庁関係者)

 小室さんとは日本とアメリカという“超遠距離恋愛”になることからも、お仕事に集中される日々が続きそう。

 とはいえ、3年間も簡単に会うことができなくなる恋人と“最後の密会”が行われる可能性も大いにあるだろう。

「眞子さまが帰国した7月31日からフォーダム大学でのカリキュラムが始まる8月中旬までに、おふたりが“デート”することも考えられます。小室さんは現地で弁護士資格取得の勉強で多忙になり、眞子さまもそのお立場上、簡単にアメリカを訪れることは難しいですからね。

 人目につく場所ではないと思いますが、秋篠宮邸などで留学前、最後の時間を楽しまれるのではないでしょうか」(同・宮内庁関係者)