夫と東京駅のホームを歩く小林麻耶

東京駅のホームに麻耶さんが旦那さんと一緒にいました。ふたりは、ワンポンイトの入った白いTシャツに緑色のパンツというペアルックで、新婚ホヤホヤって感じでしたね」(目撃した男性)

 8月下旬の午前11時過ぎ、小林麻耶が夫と一緒に東京駅に現れた。彼女は7月27日に一般男性との結婚を発表したばかり。

「お相手は4歳年下で、7月24日に入籍しました。8月3日には結婚を理由に芸能界から引退しましたね」(スポーツ紙記者)

 結婚して1か月がたち、ようやく生活も落ち着いたのか、ふたりの時間を満喫している様子だったという。

昼間で人も多かったのですが全然、周りを気にしていませんでしたね。電車をバックにして写真を撮っていましたよ」(前出・目撃した男性)

1泊2日の旅行

 ふたりは、そのまま新幹線のホームを歩いて、

「楽しそうに話しながら、新潟方面行きの新幹線に乗っていました。旅行に行くところだったのかもしれませんね」(目撃した女性)

 この日、ふたりは麻耶の出身地である新潟県小千谷市に向かっていた。麻耶はブログでも1泊2日で旅行に行ったことを明かしている。

地元でお気に入りの蕎麦店に行ったり、実家のご近所の方に挨拶をしたりしたそうです。大好きな人と自分が生まれ育った町を一緒に回って、思い出を共有したかったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

 彼女と昨年6月22日に亡くなった妹の小林麻央さんは、東京育ちのお嬢さまというイメージが強いが、実は生まれたのは新潟県の山あいに位置する小千谷市だ。

3歳まで新潟に住んでいました。それ以降は、お父さんの仕事の都合で何度も転校を重ねていました。でも、彼女たちの祖母はずっと小千谷市に住んでいたので、学校が休みになるたびに遊びに行っていたみたいですよ」(同・芸能プロ関係者)

 麻耶は昨年、麻央さんが亡くなって残された夫の市川海老蔵や姪っ子甥っ子である麗禾ちゃんと勸玄くんのために奔走してきたが、結婚を機にようやく自分の時間を持てるようになったのだろう。

 かつて、雑誌のインタビューでは周囲の先輩アナウンサーが結婚していくのを見て、結婚への憧れを強くしたことを語っていた。

《憧れますッ! フリーになることではなくて、ステキな人に出会って結婚して、旦那さまと幸せな家庭を築いてるからこそきれいになったり、輝いたりすることに》

 これからは、ステキな夫と一緒に、充実した毎日を送ってほしい!