写真左から渡辺美奈代、工藤静香、渡辺満里奈

 有名ファッション誌の専属モデル、ハイブランドのアンバサダー就任、初CMは海外撮影と、元SMAPの木村拓哉(45)との次女・Koki,の輝かしい芸能界デビューで再び注目が集まっている工藤静香(48)。

 週刊文春のアンケート企画「女が嫌いな女2018」でNo.1に輝いてしまったものの、コンサートやディナーショーなどは相変わらずチケットの売れ行きが良く、根強いファンに支えられている様子だ。

 また、同じく息子2人(長男の矢島愛弥、次男の矢島名月)が芸能界デビューしている渡辺美奈代(49)は、今年9月に行われたバースデーライブで「50歳までミニスカートをはく」と目標を語るなど、若々しいスタイルと可愛さをアピール。

 ネプチューンの名倉潤とおしどり夫婦として知られる渡辺満里奈(47)は、趣味のピラティスの書籍を出版しヒットを記録。ママ業をこなしつつ、テレビ、雑誌で精力的に活躍している。

 元おニャン子クラブで売れっ子だった3人だが、偶然にも皆、2児の母となった今、果たしてアイドル時代と比べて美しく年を重ねているのは誰なのか? 鋭い審美眼を持つ美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長に話を聞いた。

――3人ともおニャン子クラブでは一、二を争う人気でしたが、アラフィフになった現在と昔の顔を比べると、いかがでしょうか?

高須きれいかどうかというより、一番“現役感”があるのは美奈代さんだね。工藤さんと満里奈さんは年相応に老けたかな

――では、一番美しく年を重ねているのは美奈代さんということでしょうか?

高須それが違うんだよね。工藤さんはシワっぽくなって劣化したけど、生活のメインは芸能界じゃなく、夫と子どもだろうから、人生のプライオリティが他のタレントさんと違う。満里奈さんも夫は稼ぎがあり、本人が焦ってタレント活動しなくてもいいから余裕がある。となると、美奈代さんの現役感は“焦り”や“死に物狂い”って感じで、なんとなく痛々しい。だって目は笑ってないのに口だけ笑ってる、これじゃあ作り笑顔だもの。でも、笑顔が効いたのか、いつも口角が上がっていてたるみ防止になっているね!

――なるほど。工藤さん、満里奈さんは加齢とともにシワっぽさが目立ち、劣化したと言われがちですが、見た目をメンテナンスしまくる必要がなかったからなんですね。しかし、美奈代さんの肌ツヤの良さ、シワの少なさはうらやましいです。

高須工藤さんは10代の頃からシワっぽい老け顔だったから、ある意味そのままだったのかも? これでも食い止めたほうだと思うよ。満里奈さんはピラティスにハマってヤセたから、皮下脂肪が減ってシワっぽくなったのかな。ヨガやピラティスは身体の筋力アップになるし可動域も広がるけど、顔には関係ないからね! もう少し太ったらシワっぽさは解消しそうだけどな。美奈代さんは体形の変化がほとんどないから、ヘンに皮膚が伸び縮みしなかったのがよかったのかも。あと、丸顔だから目立ちにくいっていうのもあるな

――老け具合も、もともとの顔立ちやライフスタイルなどに起因するものなんですね。

高須「そうです。でも、みんなも今すぐできることがあります! それは美奈代さんのツヤ肌メイク! 光の反射でアラを飛ばしてくれるので、若々しく見えるよ!

3人の顔を美的にランキングすると?

――ドラッグストアコスメでもツヤ肌ものは人気ですよね! さっそく私も買ってみます! ところで、3人のアイドル時代の顔、現在の顔を美的にランキングするとズバリ順位はどんな感じでしょうか? 

高須美的にはアイドル時代も今も、美奈代さん、満里奈さん、工藤さんの順番だけど、成功順になるとまるっと入れ替わって……工藤さん、満里奈さん、美奈代さんの順番です!

――その入れ替わりっぷり、コワイですね! ところで工藤さんは、向かって左側に顔が曲がっている印象です。顔のゆがみはなぜ起こってしまうのでしょうか?

高須「顎の噛み合わせが悪いんだろうね。もともとの歯並びもそんなに良くなかったでしょう? 骨格のせいだと思うよ。あとは顔のゆがみが目立ちやすい、うりざね顔っていうこともあるね。美奈代さんと満里奈さんは、丸顔のせいであまり目立たないです」

――噛み合わせでゆがむんですね。ところで、美奈代さん、工藤さんはお子さんが芸能界デビューしています。美奈代さんのお子さんたちは親子でセット出演が多いし、Koki,さんも工藤さんのプロデュースではないかというウワサもあり、ゴリ押しなんて言われてますが……。

高須芸能人の子どもだからダメなんじゃなくて、いいセンス・いい人脈・いい売り込みができるママかってことが大事! たとえ実家が貧乏でも、実業家でも、サラリーマンでも、その部分がとにかく大事だと思う。ゴリ押しやバーター出演は本人になんの得にもならないし、スタッフサイドもだんだん面倒になって、むしろ成功から遠ざかっちゃうと思うよ


<プロフィール>
高須克弥(たかすかつや):
1945年愛知県生まれ。高須クリニック院長。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。脂肪吸引手術など世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。金色有功章、紺綬褒章を受章。『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『行ったり来たり僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。