長谷川博己

 役作りのために長谷川が訪れていたのは、都内の高級住宅街の路地裏にたたずむ1軒の路面店だった!

 NHK朝ドラ『まんぷく』が、6週連続で視聴率20%超えを記録している。

「長谷川博己さんが演じる立花萬平は、チキンラーメンを開発した日清食品の安藤百福がモデルです。彼は、'20年に放送されるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』にも主演が決定。今ノリにノッています」(スポーツ紙記者)

 2月22日に放送された『あさイチ』(NHK)では、長谷川がゲスト出演。スタジオにはおなじみの“萬平さんメガネ”も登場した。

もともとドラマの台本にはメガネの設定はなかったのですが、役のイメージを考えたとき、スタジオジブリの映画『風立ちぬ』の主人公・二郎のような人物が浮かんだと話していました」(テレビ誌ライター)

 ブランドは公表されていないが、これは長谷川が行きつけのメガネ店『W』で扱われている商品で、彼が自ら選んだものだという。

「選び終わって店を出るときには、店主に“『まんぷく』でかけるから見てね”と伝えてきたそうで、撮影が始まったころ周囲に上機嫌で話していましたよ。お気に入りなんでしょう」(NHK関係者)

 『W』は、都内の住宅街の路地裏にある小さな路面店。

「長谷川さんが信頼していたデパートのメガネ専門店のスタッフが昨年、独立してオープンしたお店です。いろいろなメガネのブランドを扱うセレクトショップで、長谷川さんのスタイリングではこのお店のメガネが指定されることもありましたね」(アパレル関係者)

 売られている商品の価格帯は、3万円から6万円ほどで、今回のメガネの値段は3万8880円だ。

“萬平さんメガネ”は、TOKIOの長瀬智也さんなど多くの男性芸能人が愛用しているブランドの製品。フレームの色がいくつかあったそうなのですが、作品の時代設定から、ツヤがなくてレトロな感じがする『アンティークゴールド』という色を選んだそうです」(前出・NHK関係者)

 NHKに問い合わせると、

「特定の商品の宣伝となってしまいますので、回答は控えさせていただきます。『まんぷく』に出てくるラーメンは売れてるだろうって話なんですけどね

 と、はっきりとは言えないようだ。

あのCMでもメガネ選びにこだわりが

 '11年のドラマ賞を総なめにした『鈴木先生』(テレビ東京系)で、長谷川は俳優として一躍ブレイク。

このときもメガネ姿だったのですが、それ以来、メガネに対するこだわりがスゴイんです。スタイリストに“30本用意してほしい”というオーダーもあったとか。普通は多くてもせいぜい10本程度ですよ」(芸能プロ関係者)

 昨年9月からオンエアされているNTTドコモのCMでも、やはりこだわりのメガネで登場しているという。

このCMで演じている『コスモフ』というキャラクターのメガネも『W』からリースされたものです。福井県鯖江市で製造されているもので、青みがかったフレームが特徴的。価格は3万円ほどです」(広告代理店関係者)

 安藤百福は「ラーメンを売るな、文化を売れ」という金言を残しているが、萬平さんメガネもブームに乗って売れてほしいけどーー。