THE RAMPAGE 撮影/廣瀬靖士

 約24万人を動員した初のアリーナツアーを大成功させたばかりのTHE RAMPAGEが、7月31日にニューシングル『WELCOME 2 PARADISE』をリリース!! リーダーのLIKIYAと陣、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人にインタビューしました。

川村壱馬(以下、壱馬)「これまでにも爽やかな曲は多く歌ってきましたが、“RAMPAGEらしさ”がここまで詰まっている夏の曲は初めてだと思います」

LIKIYA「7月に、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)として初のコラボライブ『BATTLE OF TOKYO』を開催したんですが、自分たちのグループとしての色を出せたなと感じていて」

「力強さを前面に出すパフォーマンスがRAMPAGEらしさです! 16人と人数が多いのが強みで、どこにも負けない勢いがつけられるので」

RIKU「歓声もすごくて“うちのパフォーマー強い!!”って思いましたね」

壱馬「ボーカルとしても、安心感がすごいです。自分以外にメンバーが15人いるっていう」

吉野北人(以下、北人)「それは間違いないです(笑)」

 曲のタイトルにちなみ、初対面の人に対してはすぐに心を開く“WELCOME”派?

北人「人によりますね。その人の雰囲気に合わせます」

RIKU「僕は最初に挨拶したときの印象で決めます。キチンと挨拶できるかどうかがすごく大事だと思うので」

LIKIYA「表面上はウエルカムにするけど、最初は様子を見るためにちょっと距離をおくかも」

壱馬「僕もそのタイプだと思う」

「僕は即ウエルカムかな〜。何も持ってないですよ! って感じで話しかけるけど、相手が武器を持ってるぞって感じを出してきたら僕もすぐ構えます!」

RIKU「隠し持ってるタイプなんだ(笑)」

泳ぎが下手すぎて…

 ミュージックビデオは初の海外ロケを行い、韓国の統合型リゾート・パラダイスシティで撮影。プールで遊ぶ姿やバーでお酒を楽しむメンバーの姿を見られる内容に。全員、泳ぎは得意?

「これウソじゃないんですけど……。僕、家族で海に行って兄と競争しながら泳いでたらライフセーバーさんに救助されかけたことがあります」

RIKU「どういう状況ですか(笑)」

「すごく恥ずかしかった。ふたりとも泳ぎが下手すぎて溺れてるって思われたんだと思う」

北人「すごい想像できる(笑)」

LIKIYA「自分では進んでるつもりなんだけど、水しぶきだけがすごいタイプでしょ? 僕もそう(笑)」

壱馬「僕は、距離は泳げるけど、タイムが……。でも、(泳ぐのが)あんまり好きじゃないかな」

LIKIYA「壱馬が水着を着てるイメージ全然ない(笑)。北人も泳いでる姿が想像できない」

北人「耳に水が入るの苦手で。プールはそんなに好きじゃないけど、海だったら」

「海とプールで何が違うの!?(笑)」

ウェブ限定の“お酒”トーク♪

 本誌では、“泳ぎ”についてのインタビューをご紹介しましたが、『週刊女性PRIME』ではもうひとつ盛り上がったテーマ“お酒”についてのリーダーLIKIYAと陣、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人のトークを!

――お酒が強いメンバーは?

LIKIYA「壱馬じゃないですかね」

RIKU「ダントツですね」

「量で言えば、LIKIYAさんですけど」

LIKIYA「僕は酔うけど、壱馬は飲んでも延々と変わらない(笑)」

「本当に! 変わらないまま“次にいこー‼”って(笑)」

――二日酔いにはならないんですか?

壱馬「滅多にないですね」

RIKU「なかなか酔った壱馬は見れないです。あと、酔っぱらってもヘロヘロになるんじゃなくて、“きっと、頭痛いんだな”って感じ」

「お酒飲んで高揚感というか、“楽しい!”みたいなのあるの?」

壱馬「ふつうに楽しんでますよ(笑)」

RIKU「常に理性を保てるんだろうね。LIKIYAさんって酔うとすぐに肩組んでくるんですよ」

LIKIYA「もう、すぐ甘えん坊になっちゃう(笑)」

「北人もね」

北人「えっ⁉ 僕、変わらないですよね?」

「かまってほしい感じが出てる(笑)」

壱馬「あと、ずっと笑ってるよね」

RIKU「笑ってるね(笑)」


『WELCOME 2 PARADISE』
7月31日(水)リリース

『WELCOME 2 PARADISE』※記事内の画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします

【CD+DVD】1852円+税
【CD】1296円+税

『HiGH&LOW THE WORST』
10月4日(金)全国ロードショー

ボーカルの川村壱馬、吉野北人らが出演!!

(c)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 (c)髙橋ヒロシ(秋田書店)、HI-AX

オフィシャルサイト(https://high-low.jp/