眞子さまは9月30日、中東やアフリカの駐日大使館が参加したチャリティーバサーへ

 

 小室家が抱える金銭トラブルによって延期された眞子さまの結婚問題は、いまだに結論が出ないまま、1年8か月が経過。ご両親も具体的な言及を避ける中、眞子さまご本人からのおことばを希望する声が噴出していて―。

海の向こうの“王子”さま

「10月5日、米・ニューヨーク州の『フォーダム大学ロースクール』に留学中の小室圭さんが28歳の誕生日を迎えました。海の向こうで勉学にいそしむ“王子”に頻繁に連絡をとられている眞子さまは、バースデーメッセージやプレゼントを贈られたことでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 婚約延期から、すでに1年8か月が経過しているものの、延期の原因となったとされる小室家の“借金トラブル”が解決していないこともあり状況は膠着状態。

留学先の米ニューヨークのフォーダム大ロースクールに通学する小室圭さん(2018年8月13日)

 とはいえ、小室さんとのご結婚の意思は変わらないという眞子さまは、これまでどおり公務に邁進されている

「眞子さまは9月30日、都内で開かれた『日本中近東アフリカ婦人会』が主催したチャリティーバザーに和服姿で出席されました。

 10月6日には'15年から『日本テニス協会』の名誉総裁を務められて以降、毎年ご観戦されている『楽天ジャパン・オープン』開催中の『有明コロシアム』へ。

 その翌日からは1泊2日の日程で、茨城県で行われている『国体』に臨席されています」(皇室担当記者)

 婚約内定者である小室さんとは昨年8月以来、会われていない眞子さま。しかし、そんな状況でも、婚約延期前と変わらないご様子だと見受けられるのは、過去の経験が関係しているという

おふたりの交際は'12年から始まりましたが、同年に眞子さまはイギリス、小室さんはアメリカへそれぞれ1年間の交換留学をされて、遠距離恋愛の形になっています

 留学から帰国後の'13年12月に小室さんからのプロポーズをお受けになった眞子さまでしたが、大学卒業後の'14年秋から再び、イギリスの『レスター大学大学院』に1年間のご留学。

 そのころの小室さんは、日本で『三菱東京UFJ銀行』(当時)に入行していて、結果的に2度、遠距離でいながらも愛を育まれています。

 そういった経験から、小室さんの3年間の留学で離ればなれになることに対して、普通のカップルよりも“耐性”がおありだと思います」(前出・皇室ジャーナリスト)

 小室さんとの結婚が悲願である眞子さまだが、お母さまはどんな思いを抱えられているのだろうか─。

決着をつけることはない

「10月2日、紀子さまは都内で上映された映画『蜜蜂と遠雷』を、出演者の松岡茉優や森崎ウィンらとご一緒に鑑賞されました。

 それぞれ異なる事情を抱える4人のピアニストが、人生をかけたコンクールでぶつかり合うというストーリーです。紀子さまはクラシックの演奏シーンについて“会場にいるような臨場感でした”と感想を述べられていましたね。

 ただ、関係者の間では“ピアノといえば、小室さんの特技では……”と囁かれていました」(前出・皇室担当記者)

北欧訪問前の記者会見や紀子さまのお誕生日文書でも、眞子さまのご結婚についての具体的な言及はなかった(6月21日)

 '17年の秋篠宮さまのお誕生日での会見では、小室さんの印象に関して、

小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました

 と、発言されていた紀子さま。今回の映画鑑賞中に、小室さんのことが頭をよぎられたのかもしれない……。

 そんな紀子さまの頭を悩ませているのが、眞子さまの結婚騒動に端を発した“秋篠宮家への逆風”なのだが、この騒動が年内に決着しないことは以前、週刊女性が報じている。

「10月には『即位礼正殿の儀』、11月には『大嘗祭』などの即位関連の重要な儀式が行われるため、秋篠宮ご夫妻や宮内庁が、眞子さまのご結婚問題に決着をつけることはないと、内々で決まっているそうです

 9月の紀子さまのお誕生日での文書回答のように、11月に控える殿下のお誕生日会見でも、結婚問題への明言は避けられるでしょう」(宮内庁関係者)

 しかし、ご夫妻の記者会見や文書回答で、眞子さまの結婚問題に関する質問機会があるたびに“ゼロ回答”であることに対して、皇室ウォッチャーでコラムニストの辛酸なめ子さんは、次のような感想を持ったという。

眞子さまのお気持ちを知りたい

「秋篠宮ご夫妻の北欧訪問前の会見での内容や表情と、先日の紀子さまのお誕生日での文書回答で感じたのは、“もうどうすることもできない状況なのかな”と思いましたね。

 結婚問題を眞子さまのご意思に任せられているスタンスなのかもしれませんが、どうしていいかわからない状態になってしまったのかなと」

 まったく進展が見られないこの状況の中、実は、テレビや新聞などが所属する『宮内記者会』からは、以前からこんな声が噴出しているそうだ。

'11年10月には、ご成年を迎えるにあたっての記者会見が行われている

10月23日の眞子さまが28歳になられるお誕生日に“記者会見を開いてほしい”という要望が出ているそうです

 ご両親や宮内庁の職員からも、ご結婚の見通しについての具体的な情報が得られないため、ご本人に直接、お話をいただきたいということなのでしょう

 長引いている騒動の終着点が見えない今だからこそ、眞子さまご本人から、現状説明や“結婚したい”という意思を表明していただくことで、潮目が変わる可能性があると思います」(同・宮内庁関係者)

 ただ、内親王のお誕生日に会見を開いた前例はなく、実現の可能性は低いと見られるが、国民としては「眞子さまの現在のお気持ちを知りたい」と考えるのが自然だろう。

「秋篠宮家のご家族でさえ、なかなか聞けないようなデリケートな問題なので、会見で国民の前でお話しするのは、とてもおつらいことだと思います

 ただでさえ、お勤め先から帰るときに“お疲れの表情だった”などと報じられておりますので、表情が見える会見よりも、記者からの質問に文書などで回答されるほうがいいのかなと思います

 これまで、ご結婚の意思がおありだという報道しかなかったので、小室さんとの現在の関係性やご結婚の状況に関して、多少の変化があるのであれば、知りたいという気持ちはあります」(辛酸さん)

ご本人からの“おことば”を

 宮内庁ОBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんも、今年の会見は好ましくないとしながらも、今後、会見が開かれる可能性を示唆する。

「今年の眞子内親王殿下のお誕生日は『即位礼正殿の儀』の翌日です。ご結婚に関するネガティブな報道が、正殿の儀や祝賀パレードなどの報道と同じタイミングになるのは好ましくありません

 最終的にどういう結論を出されるのかはわかりませんが、今後、ご本人からご結婚に関するお考えを明らかにされる必要が出てくる可能性はあるでしょう

 結婚騒動についての“決着”は、来年2月以降の可能性が高いと山下さんは続ける。

「昨年2月、宮内庁は結婚関連の儀式が再来年になる見込みと発表しましたが、来年の2月がそれからちょうど2年になります。

 延期の理由は“準備を行う時間的余裕がないため”となっていましたが、2年たった来年2月以降にさらなる延期も含めて何らかの発表はされるでしょう

 来年4月19日に行われる『立皇嗣の礼』で即位に関連した一連の儀式が終了します。この儀式が終わった後の4月下旬が発表のタイミングとしてはいちばんいいと思っています」

 国民は、眞子さまご本人からの“おことば”が聞けることを切に願っている。