『こまどりの詩』105話 7/7号
『こまどりの詩 ～ビューティーレジェンド四代記〜』の連載第105回！ 「カメリア」店長の黒崎は、藤子が妊娠したことを知って──。
〜前回までのあらすじ〜
日本中がバブル景気で沸いていた'80年代後半。ブライダルの仕事が軌道に乗ってきた朝倉椿は、東京・日本橋で母・キク乃が開業し営んでいた｢こまどり美容室｣を売却。'89年、青山に「朝倉椿美容室」をオープンさせ、美容師になった娘の藤子らと忙しい日々を送っていた。'90年、藤子は仕事に励み、翔吾とも結婚。一方の椿は、事業拡大を計画し、'91年、代官山に2号店「カメリア」をオープン。 しかし、店長の黒崎はアシスタントの立花とひそかに親密になってしまい、サブチーフの藤子は、想定外の妊娠に気づいて──。
冒頭3ページを配信！
『こまどりの詩』105話 7/7号
『こまどりの詩』105話 7/7号
続きは7/7号『週刊女性』にて、絶賛連載中！
＊ニュースサイト『週刊女性PRIME』では、読めばきっと元気が出る『こまどりの詩 ～ビューティーレジェンド四代記〜』を毎号ちょっとずつ配信！ 次回も乞うご期待！