長瀬智也と草なぎ剛

「長瀬は退社後、主に“裏方”として創作していくとのことですが、音楽活動を含めた表現の場になるのがやはりYouTubeでしょうか。手越祐也のチャンネルは登録者数145万人を超える盛況ぶりで、元ジャニーズの影響力を遺憾なく発揮しています。長瀬の多才ぶりを活かすのにはピッタリだと思います」(スポーツ紙記者)

 来年3月をもってTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所を退社する長瀬智也。かねてより自由な音楽活動を望んでいたという彼の動向が注目されるが、その候補として元NEWS手越祐也らの例に漏れず、YouTube進出が予想される。

 すでに“スカウト”は黙ってはいないようだ。

「狙ってのことなのか、長瀬の退社が発表された翌日、手越は自身のチャンネルで《実際に会ってカッコよかった芸能人》という企画を打ち上げて、“長瀬くんを見て、こんなに器の大きい人になりたい”と持ち上げていました。仮に彼を引っ張ることができれば当然、再生回数が増加して収益アップになるわけですから、これは“共演”ラブコールでしょうか(苦笑)」(前出・スポーツ紙記者)

 確かに長瀬と手越のタッグが実現すれば、ビジネスとしては話題になりそう。

 一方で、そんな長瀬に“打算”抜きで会いたいユーチューバーがいる。「ユーチューバー草なぎチャンネル」の草なぎ剛だ。

 2017年のジャニーズ退社後、まさかのYouTube進出を果たした草なぎ。当時は国民的スター・SMAP元メンバーのユーチューバー転身に賛否あったが、あれから約3年、徐々に登録者数を増やして100万人を突破した。

「決して登録者数や再生回数を増やそうとガツガツするのではなく、ギターやファッション、料理に愛犬と自分の趣味を多く取り扱い、それぞれを熱っぽく語る草なぎさんの“愛”が見受けられるんです。自分と同じ趣味を扱う動画を見たい視聴者が多く、ときにマニアックであるほど数字が伸びるのもYouTube。そんな草なぎさんの趣味に共感する人も多いのでしょう」(ネットニュースメディア編集者)

 実は、そんな草なぎに共感する1人が長瀬だ。TOKIOとSMAP、かつては“派閥”の関係もあってか、ほとんど共演することはなかったがプライベートは違った。

 特に長瀬と草なぎの関係はJr.時代から続いている。彼らを古くから知る老舗芸能プロのマネージャーが明かす。

15歳でいじられキャラだった長瀬を、草なぎは香取慎吾と組んで“とにかく笑わせる”という、よくわからない遊びをしていました(笑)。その後、1993年の草なぎ主演舞台『姫ちゃんのリボン』で共演すると、仲はさらに深くなったのです。天然同士、気が会うのでしょうか」

興奮してダイオウイカを語る

 当然、互いの趣味も共有することになっていった2人。

「お互い若い頃にはギターや古着にハマり、数十万円もするデニムを競い合うかのように集めていました。

 また、長瀬はプライベートでビンテージバイク(年代物の旧車)のチームを作っていて、そこに草なぎも招き入れたんですよ。草なぎはカスタム費用を含めて800万円以上もするハーレーを、長瀬の紹介で購入したそうです。

 主に長瀬に草なぎが触発されることが多いみたいですが、逆に……ダイオウイカ(笑)。一時期、ドキュメンタリーでダイオウイカが話題になりましたが、その時、2人はイカの気持ちになりきって生息地や天敵などを語り合っていた。これは草なぎが先に目をつけたみたい(笑)。

 そんなマニアックな趣味で結ばれた男の友情があるというわけで、もしも草なぎが“長瀬くん、ちょっと話そうよ〜”とYouTubeに誘えば、断る理由はないでしょう」(前出・芸能プロマネージャー)

 ユーチューバー長瀬誕生、なるか。