大和田取締役(香川照之)のモノマネが激似と話題。週刊女性カメラに“お・し・ま・い・DEATH”。『半沢直樹』放送時には、YouTubeで実況モノマネをリアルタイムで展開している

「そりゃ芸人なら『半沢直樹』の誰かのまねをやりたいんじゃないですか? これだけの視聴率で、影響力のあるドラマってなかなかないですから」

 と大和田取締役……もとい、安田大サーカスの団長安田は話す。自粛期間中は週に1回働く程度だったが、放送開始後は休みなしのフル稼働。ふと見れば、背広の襟には東京中央銀行の社章がキラリ。

「これ、スタイリストさんに用意してもらったんですよ。どうやら、メルカリで調達したみたいです(笑)」

香川本人が「どんどんやって」

 7年前の前作のころから大和田のモノマネをやっているが、ご本人の許諾は得ているの?

「実は『半沢直樹』よりずっと前、10年くらい前かな? 香川さんのほうから“僕、団長に似てるって言われるんですよ。会いたかったんですよ”と声をかけていただいて、一緒にツーショットを撮ってるんですよ。前作のときは、まねするにあたりお電話したら“どんどんやってください”と。でも今回、香川さんに7年ぶりにお電話したら、つながらず。今ではどう思ってるのか……(笑)」

 近々、手紙とお礼の品を香川の事務所に送る予定だそう。

おかげさまで、けっこう似てるって言われるので、遠めのシーンで俺を使ってくれないかなぁと思ってるんですよ(笑)。もしくは、『半沢直樹』の収録で香川さんが忙しいときに、『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK総合)を俺にやらせてくれないかなぁ(笑)」