『こまどりの詩』第113回 9/15日号

『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』の連載第113回! 銀行員の岩崎は、椿が巨額の負債を抱えたことを知って──

〜前回までのあらすじ〜 

 日本中がバブル景気で沸いていた'80年代後半。ブライダルの仕事が軌道に乗ってきた朝倉椿は、東京・日本橋で母・キク乃が開業し営んでいた「こまどり美容室」を売却。'89年、青山に「朝倉椿美容室」をオープンさせ、美容師になった娘の藤子らと忙しい日々を送っていた。'91年、椿は事業拡大で那須のリゾートホテルに巨額の投資をし、代官山に2号店「カメリア」もオープン。しかし、店長の黒崎に売り上げを持ち逃げされ、「カメリア」は閉店。椿は事業拡大を図るが、'92 年、バブル崩壊により巨額の負債を背負ってしまう。やむなく、「朝倉椿美容室」を売却する決心をするが──。

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『こまどりの詩』第113回 9/15日号
『こまどりの詩』第113回 9/15日号

 続きは9/15日号『週刊女性』にて、絶賛連載中!

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