熊田曜子(2021年6月)

《報道されております通り、令和3年5月18日の深夜、私が夫から暴行を受けたこと、身の危険を感じた私が警察に連絡したこと、駆けつけてくださった警察官に夫が逮捕されたこと、私がこの件について被害届を提出したことなどは全て事実です》

 5月31日に所属事務所を通じて、このようなコメントを発表した熊田曜子。

「自宅で口論となった末に熊田さんに暴行を加えた疑いで、夫が現行犯逮捕されたのです。すでに釈放されましたが、熊田さんは離婚の意思を表明しています」(ワイドショー関係者)

 2001年に19歳でグラビアタレントとしてデビュー。2012年に会社経営者のAさんと結婚し3人の女の子を出産したが、

 2019年6月ごろから夫婦仲の悪化がささやかれるようになる。

「SNS上で《ご飯を作っても旦那が一口も食べてくれない》と投稿し話題になりました。ほかにも、夕食を一緒に食べようという誘いを断っただけで姑からきつく怒られたと綴っています」(スポーツ紙記者)

 夫と姑からモラハラ被害を受けていたように語っていた熊田だが、彼女の娘が通うインターナショナルスクールの保護者の中には戸惑いを隠せない人も。

「熊田さんのSNSを額面どおりに受け取れば、彼女がワンオペで家事と育児をこなしているように見えますが、これまで娘さんたちの送迎は、朝がAさん、帰りはAさんのお母さまが担当していました

義母が料理を手伝っていた

 今年3月に、仲のいい鈴木紗理奈のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際には、身勝手な行動を繰り返す夫を「まるで子ども」「感情がない」と非難していたが、実際は積極的に子育てに参加していたようだ。

Aさんのお母さまは娘さんたちにバイオリンを教えていましたし、Aさんも育児に積極的で、ほかの保護者の方と情報交換したり、よく娘さんの勉強を見てあげていたそうです。熊田さんが漏らす家族についての愚痴がネットで話題になるたびに、2人は心を痛めていましたね。お姑さんなんて“曜子ちゃんは有名人で忙しいから仕方ないのよ”とフォローしていました」(前出・インターの保護者)

 熊田が語るような人物像とはだいぶかけ離れているようだが、Aさんの知人である男性も騒動に思うことがあるようだ。

「これまで熊田さんがこぼした家族への愚痴は誇張ばかり。自分は“かわいそうな妻・母親”だと世間に印象づけたいのかなと思ってしまいます」

 そう憤ると、熊田家の実態を語ってくれた。

彼女は、ご飯を作っても100回以上食べてもらえなかったとSNSで訴えていましたが、料理に関しては姑さんや近くに住む熊田さんのお母さんが手伝っていました。そこまで頻繁に料理をしていなかったはずなので100回も無駄にする機会なんてありません」(同・Aさんの知人)

 また、かつて熊田がバラエティー番組で「旦那が毎月の給料を教えてくれない」「会社を辞めたことを報告してくれない」と訴えたことについては、

「逆に熊田さんはAさんの仕事に無関心でした。彼はこのように言われたことに対して“そもそも給料なんて聞かれたことがない”と不思議がっていましたよ」(前出・Aさんの知人)

 長きにわたり、あることないことを広められていたようだが、妻を止めることはできなかったのか。

事件後、銀座での一日ママ体験を報告

「Aさんは熊田さんから出る、身に覚えのない愚痴も “芸能人だから仕方ない”と我慢してきました。逮捕された件についても彼自身は暴力はふるっておらず、彼女が大げさに言っているだけだと語っていましたね。そんなこともあって、彼女の笑顔を見るたびに“裏でイメージ操作をしているのでは”と狡猾さを感じてしまいます」(同・Aさんの知人)

 Aさんは今後、真実を明らかにするため具体的に行動していくそうだが、実際のところ、どのように反論していくつもりなのか。取材を申し込んだところ、代理人弁護士から回答があった。

「子どものためにも内々の話し合いで解決したいと考えてコメント等を控えていましたが、熊田さんから一方的にコメントが発表されたことなどによって、もはや看過できない状況になっているため、今後必要な反論等を行うことを検討しています

渦中の熊田を直撃すると

 一方、熊田の代理人は、

「養育費や親権に関して主張を進めていきます」

 どうやら、双方真っ向から対立し“泥沼裁判”になるのは避けられないようだ。

 渦中の熊田は何を思うのか。6月上旬、都内の自宅マンションに帰ってきたところを直撃した。

─Aさんが、熊田さんへの暴行やこれまでのネットであげられた情報に反論があるそうですが……。

 戸惑いながら会釈をするものの、返答はない。その後も質問を投げかけ続けたが、熊田は無言を貫き去っていった。

 人気ママタレのイメージを保ちながら、“カネと親権”をどちらも取ることはできるのだろうか……。