『FRIDAYデジタル』の記事に反論した宮迫博之(本人YouTubeチャンネルより)

 雨上がり決死隊が解散を発表。残念がるファン以上に非難の声が続出し、YouTubeの動画配信休止宣言から1週間での再開については芸人仲間からも、「いくらなんでも早くないか」という声が上がるなど、何かと叩かれ続けている宮迫博之。

「何をやっても叩かれる」、というより「叩かれることしかやってない」ようにもみえるが、9月5日、大阪で行われたファッションイベント『関西コレクション2021A/W』に出演したり、翌6日にはメンズ脱毛サロン『メンズクリア』の新商品発表会に出席するなど、精力的に活動を続けている。だがここでまた一悶着が……。

記事内容を訂正して

 9月6日に『FRIDAYデジタル』によって出されたのは《宮迫博之「関コレ出演シーン」がテレビでは流れなかった背景》と打たれた記事。

 それによれば、『関コレ』は公式カメラでイベントの様子を映像で収録し、テレビ局に配る予定だった。しかし宮迫サイドが、出演した部分の映像をチェックし、『場合によっては使用をNGとさせてもらう可能性もある』と注文をつけたとあり、結局、深夜になっても撮影許諾に関する返事がなかったと書かれている。

 この報道に宮迫が反論した。9日、YouTubeに動画をアップし、

僕らチームに“使っていいですか”って連絡は来てたんですけど、『関コレ』の後も撮影をしてまして。(返事を)すぐに返さなきゃダメだったんですって。2、3時間後に気づいて、あわてて返したんですけど手遅れで。返事がないから、(関コレからテレビ局に)“使えないですよ”って言っていただいたんだと思うんです。それで僕の映像が使えなかったんですって

 と経緯を説明。そして、『深夜まで連絡がこなかった』ことに対しては、撮影者のスタッフが「1点、訂正させていただくと」と断ってから、「そんなことはなくて、2~3時間のあいだの話。ちょっと誇張されている部分はあるかなとは思います」と話し、それには宮迫も「それはもうあるあるです」とうなずいた。

返信は「深夜の2時だった」

 実際に現場ではどのようなことが起こっていたのだろうか。イベント関係者は当日の内情をこのように話す。

宮迫さんサイドへの“映像確認メール”は『関コレ』側が、夕方前に送ったと聞きました。しかし、2〜3時間どころか21時になってもそちらからの返事はなかったので、映像を流す予定だったテレビ局のほうには一旦、“まだ宮迫さんからの許可が下りていません”と伝えたんだとか。

 そこからも返信を待ったのですが、深夜1時になっても戻りがなかったので、再度、局のほうに連絡を入れて、“映像の使用はナシで”と伝えたみたいです。ようやく宮迫さんサイドから連絡がきたのは午前2時ごろだったそうです

 動画内で宮迫は返事が遅れたことに関して謝罪をしてはいるが、“映像のチェックがこの日にある”と知っていたならば、もう少し柔軟な対応をみせてほしかったところだろう。

宮迫さんは注目度が高いので、何か発信する度にそれが取り上げられニュースになります。最近は自身に関連したネットニュースに対して反論をするケースも多く、そういった動画は再生回数も伸びていますね。自分のメディアを持ち、反論の場があることをありがたいとおっしゃっていた彼ですが、記事と本人の言い分、どちらが正しいのかははっきりとわからない、プロレスのような感覚を覚えます」(ネットニュース編集者)

 取り上げる媒体、それに動画で反論する宮迫、そしてそれを消費する視聴者(読者)、エンタメとしては“win win win”な関係ということか──。