12月20日、YouTubeチャンネルで自身への誹謗中傷について語る木下優樹菜

「自分は思った言葉を、その時その場で言うようなタイプ。言葉のチョイスはナンセンスだったってすごい反省してる。立場ある“木下優樹菜”ってのを背負って言うべき言葉ではなかった」

 自身のYouTubeチャンネルで、そう語ったのは木下優樹菜。かつてはバラエティー番組やファッション誌において活躍し、お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史との結婚・離婚や、定期的な炎上ネタで世間を騒がせている。

ファンクラブの内容が薄い

 2019年、木下は実姉が勤務していたタピオカドリンク店経営者とトラブルになり、恫喝のようなメッセージを送っていたことが発覚。相手方から精神的苦痛を受けたとして損害賠償金1000万円を求めて提訴され、今年10月に東京地裁から40万円の支払いを命じる判決が言い渡された。

 木下はその直後に開設した自身のYouTubeチャンネルにて涙ながらに謝罪し、芸能活動を再開させる意向を示していた。

 最近も、12月16日には『タピオカ事件について』、12月20日には『誹謗中傷について思うこと』と、YouTubeでたびたび真面目な内容の動画がアップロードされ、自身の言動を省みる様子が見られた。

 11月に発足したファンクラブ『yukinanchi』では会費は1か月600円、12か月6000円などのプランが用意され、会員限定の写真・動画の配信や、「木下本人と直接交流できるイベントの開催を予定している」とされているが、実際の内容の薄さに対して、入会したファンからも不満の声が上がっているという。

「芸能活動引退前は元・所属事務所のプラチナムプロダクションによる公式ファンクラブがありました。年会費は現行のものより安く5250円で、会員限定の写真集の配信やオフィシャルブログなど、内容はそれなりにしっかりしていました。

 今の彼女は半ば一般人のYouTuberですから、事務所管理だった以前のファンクラブと比べ、見劣りするのは仕方がないでしょうね。とはいえ更新頻度も低く、誰でも見られる InstagramやYouTubeの方が内容が濃い。会員数は1700人超とネット上で噂されています」(スポーツ紙記者)

 そんな中、木下は「新たなビジネスに手を出そうとしている」との情報を独自にキャッチした。

実は、木下さんが『自分の写真集を出したい』と動き出しているんです。元夫の藤本敏史さんにも相談して、準備を進めているといいます。でも、彼女のファンのメイン層は女性ということが懸念点。もし、男性向けのイメージが強い水着ショットなど“お色気路線”を想定しているのであれば、“読者不在”の恐れがあるでしょう。

 ただ、木下さんのファン層と同じく、多くの女性支持を集めているフリーアナウンサーの田中みな実さんも2019年に写真集を発売していて、それが爆発的ヒットを記録していますから、そこからヒントを得ているのかもしれませんね。

 しかし、田中さんの当時のInstagramのフォロワー数は200万人。対する木下さんは現状50万人程度です。一概にSNSのフォロワー数で比べるべきではありませんが……」(テレビ局関係者)

「ネットの声を気にしてる」

 YouTubeのチャンネル登録者数も5万人弱と伸び悩んでおり、前述のファンクラブでもファン離れが起き始めているとあれば、売り上げに期待出来るのであろうか。

『タピオカ事件』のほかにも、世間が我慢を強いられていたコロナ禍の緊急事態宣言中に友人らとバーベキューをして批判を浴びたり、モデルを勤めた美容製品のイメージを悪化させ、売上を下落させたとし巨額の損害賠償を請求されたりと、度重なるお騒がせっぷりが定着してしまっている。

2011年、結婚披露宴で笑顔のフジモンと木下優樹菜

 過去の事件や誹謗中傷について動画内で言及するなど、イメージ回復に努め、芸能活動再開の足がかりにする様子が見受けられ、写真集の出版もその一環なのかもしれない。

「何度も炎上して多くの誹謗中傷を受けていることで、お子さんやご自分の身の危険も感じているみたい。元ヤンキーでメンタルが強そうなイメージがある木下さんですが、自身にまつわるネットの声を意外と気にしているみたいです。

 シングルマザーとして2人の子どもを育てていくために、炎上しやすいSNSやYouTubeではなく、かつて芸能界にいたときのようなスタイルでの仕事を望んでいると思います」 (前出・テレビ局関係者)

 木下が熱望しているという写真集、果たして発売までこぎつけるのだろうか……。