木村拓哉

「自分が本格的にやったことのない“ボクシング”という、福田(靖)さんからの新たなパスもある! それをどう捌いていくべきか……」

 4月期のテレビ朝日系ドラマ『未来への10カウント(仮)』で、木村拓哉が高校ボクシング部のコーチ役を演じることが発表された。

「高校時代に4冠を達成するも、不運に見舞われてボクシングを断念。30年近くの時を経て、母校のコーチに就任する学園スポーツドラマです。代表作の1つであるフジテレビ系ドラマ『HERO』シリーズなどを手がけた脚本家の福田靖さんと7年ぶりにタッグを組むことも話題ですね」(テレビ誌編集者)

 2月5日からライブツアーを行っている木村だが、ツアーの合間を縫って早くも役づくりに励んでいることをSNSで報告している。

ライブ翌日の2月7日には、スポーツジムで汗を流したことを報告。サンドバッグやパンチングボールに拳をぶつける画像や動画をアップし、ボクシングを楽しんでいましたね」(スポーツ紙記者)

『BG』でのアクションは格闘ファンの間でも有名

 ボクシングは今回初挑戦だというが、木村を知るテレビ朝日関係者は「ファイティングシーンも問題ないでしょう」と太鼓判を押す。

「数年前から護身術で知られるブラジリアン柔術を習っているんです。日本トップ級の柔術家から、プライベートレッスンを受けているとあり、柔術歴は浅いものの、みるみる腕を上げています。柔術で鍛えた動きは今回のドラマでも生かせると思いますよ」

 師匠の1人は、大ヒット映画のアクション指導も行う有名選手だという。

その選手の柔術は“誰がやってもできる、いちばん効率がいいものがベスト”というのがポリシー。備え持ったセンスに関係なく、教えた技が誰でも同じようにできるような指導を心がけているんです。木村さんは高校生たちに指導するコーチ役を演じるとあり、その教えはかなり参考になっているようですよ」(同・テレビ朝日関係者)

 柔術の経験は、'20年放送の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の続編でも生かされていて、

《アクションスターとしても十分やっていける》

 と、SNSでもスタントなしのアクションシーンを絶賛する声が相次いだ。

木村さんはドラマ『BG』続編の劇中でも、通っているジムのロゴが入ったパーカを特注して着用。格闘技ファンの間でも話題になったことで、同ジムのアパレル部門の売り上げが伸びたり、ジムの会員が増えるなど、影響は大きかったようです」(前出・スポーツ紙記者)

 柔術で身につけたアクションと指導力で、新ドラマのヒットも間違いなし!?