羽生結弦

 羽生結弦のプロ転向後初となるワンマンアイスショー『プロローグ』の追加公演が決定した。

「12月に行われる八戸公演が、2日間開催の予定でしたが3日間となりました。さらに、横浜公演2日目となる11月5日には、CSテレ朝チャンネル2での生中継と、全国の映画館でのライブビューイングも行われることに。羽生選手のプロとしての第一歩に注目が集まっています」(スポーツ紙記者、以下同)

すべての動画が「100万回再生超え」

 どんなショーになるのか期待が膨らむ中、自身のYouTubeチャンネルでは、メンバーシップ限定でのリクエストを募集している。

「ファンが“また見たい”と思うプログラムをコメントで募り、そこから羽生選手が選んでショーで披露するそうです。メンバーシップとは、YouTubeチャンネル上での有料会員制度。羽生選手のメンバーシップは月額1190円で、限定動画の公開などを予定しています」 

 もちろん、誰もが閲覧できるコンテンツも大人気だ。

「今年8月に開設されたばかりですが、チャンネル登録者数は10月21日現在で74・3万人です。投稿されている動画は4本で頻度は高くありませんが、すべてが100万回再生超えと高い人気を証明しています」

 株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『デジタルクリエイターズ』による10月3日~9日に投稿された芸能人のYouTube動画再生数ランキングでは、羽生の最新動画が7位に。現在では130万回以上再生されている。

“広く浅く”ではなく“狭く深く”

「ランキング上位のチャンネルはほぼ決まった顔ぶれなのですが、仲里依紗さんやエガちゃんねるはトップ20までに2~3動画が入ります。つまり、動画を1週間で複数投稿しているということ。羽生選手のように、2か月ぶりの動画更新でこれだけの再生回数を獲得するのは異例です」(『デジタルクリエイターズ』担当者、以下同)

 再生回数が伸びる要因は?

「事前に発表されていたアイスショーについてご自身の口から語ったことや、メンバーシップが発表されたことが影響していると思います。TwitterやInstagramはスタッフによる運営ですし、羽生選手はメディア露出も多いほうではないので、ファン心理としては関わりを持てる唯一の場所がYouTubeという感覚なのでは」

 今後は、より深く羽生を知ることができるメンバーシップの内容が気になるところ。

演技の動画は複数の角度からの映像が使われていて、臨場感たっぷりだ(羽生結弦のYouTubeより)

「月額料金は、YouTube側が設けている規定によって自由に決められます。300~700円に設定している方が多く、羽生選手の1190円はやや高めなライン。“広く浅く”ではなく“狭く深く”という感じがします。熱量の高いファンが多い羽生選手なので、オリジナルコンテンツを見られるなら出し渋ることはない金額でしょう」

 現在、メンバーシップでの見たいプログラムのリクエストは1万件を超えており、羽生に直接コメントを送れることを喜ぶ声も多い。

「羽生選手がファン心理をしっかりわかっているのを感じますよね。この“あざと力”があれば、今後も心配はないでしょう」(フィギュアスケート関係者)

 

ジャニーズタレントや杏などの、人気クリエイターたちと名を連ねる羽生結弦(『デジタルクリエイターズ』より)

 

中学1年の羽生結弦('07年『全日本ノービス選手権』公式パンフレットより)

 

羽生結弦(JMPA代表撮影)