今春『ワイドナショー』から降板すると報じられた松本人志

 フジテレビで日曜昼に放送されているニュース系情報番組『ワイドナショー』にレギュラー出演中の松本人志が、今春番組を降板すると報じられ反響を呼んでいる。

「“普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組”という今までにない切り口が受けて、放送後には番組内での発言がネットニュースになることも多く、一躍人気番組になりました。

 しかし、発言の一部が切り取られた記事が原因で松本さんら出演者がバッシングを受けることも多く、それを不満に感じた松本さんはスタジオに“切り取り禁止”の紙を貼るように。それでも松本さんのストレスは解消できなかったようで、昨年4月からは隔週出演になってしまいました」(スポーツ紙記者)

 番組の“松本離れ”が進んでいただけに、番組降板に関する報道が出ても驚く視聴者はそう多くないようだ。松本の降板の影響か、番組は存続の危機に陥っていてーー。

2月17日に経済評論家の渡邉哲也氏がTwitterで《大変だなぁ うちの会社にまでDMを送ってきた》とのツイートに、広告代理店からのメールと思われる文書のスクショを添付。そこには『ワイドナショー』のスポンサーを募集していて、30秒CMが100万円で流せる旨が記載されていました。この投稿のリプライ(返事)には《うちにも来ていました》と、スポンサーを必死に集めているようなコメントが複数ありましたね」(ネットニュース編集者)

 このメールは広告代理店から本当に送られたものなのか。真偽は定かではないが、今春で松本が番組から降板するのが事実であれば、これまでついていたスポンサーが離れるのも当然だろう。エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサさんは、スポンサーが離れ始めている理由をこう分析する。

「『ワイドナショー』は独自の取材で時事ネタを掘り下げるタイプの番組ではなく、松本人志さんが時事ネタに対してどのような発言をするかが最大の売りです。しかし昨春から松本さんが隔週出演になったことで、スポンサー的にはすでに旨味が半減している状態です。加えて、“切り取り記事禁止”になったことで世間的に話題になることも減っているので、スポンサーが離れてしまうのも仕方ないかもしれません

 フジテレビにtwitterに投稿されたスポンサー募集の件について問い合わせたが、

当社が行っているセールス活動ではなく、当社はお答えする立場にありません

 とのことだった。日曜お昼の王者に君臨していた『ワイドナショー』だが、厳しい岐路に立たされているようだ。

 
『ワイドナショー』公式サイトより

 

経済評論家がtwitterで公開した広告代理店からのスポンサー募集メールのスクショ

 

SNSでは「うちにもメールが届いた」という報告が相次いだ

 

30秒枠100万円という破格の価格で『ワイドナショー』のスポンサー集めが行われている