坂口健太郎

 2月24日、“超異例”なニュースが飛び込んできた。俳優の坂口健太郎が、日本テレビ系の連続ドラマで2クール続けて主演を務めることが発表されたのだ。

「4月期は医療エンターテインメントで、元医者役。7月期はクライムサスペンスで刑事役を演じるそうです。坂口さんは“両方ともとっても魅力的だったので、どちらも演じたいと思いました”と意気込みを語っています」(テレビ誌ライター)

 昨年、坂口は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演。7月期のフジテレビ系月9ドラマ『競争の番人』や、映画『余命10年』でも主演を務めている。

「大活躍の1年でしたから、今回も2クール連続の主演ドラマというのは納得です。Kis―My―Ft2の玉森裕太さんも昨年、2クール連続での主演を務めていますが、テレビ朝日と日本テレビで、異なるテレビ局でした」(同・テレビ誌ライター)

 同じテレビ局で連続主演というのは前例がほぼなく、かなり珍しいことのようだが、それにはこんな理由が。

「明確に禁止されているわけではありませんが、局内でもあまり連続では起用しないように意識していますね。俳優を囲い込んだり、独占しているように見られてしまいますから。業界では暗黙の了解なので、今回の決断はある意味“掟破り”ともいえるのでは」(制作会社関係者)

 期待される一方で、心配する声もあがっているという。

「発表が出て驚きましたよ。喜ばしいことですが、それ以上に坂口さんの今後の体調が心配です。少し前に、神尾楓珠さんの降板ラッシュが話題になりましたが、同じことにならないといいのですが……」(同・制作会社関係者)

広瀬アリスも主演ドラマ2本を撮影

 神尾は昨年12月26日に行われたCM発表会を急きょ欠席。今年の1月7日には、美術展ナビゲーターの降板も発表しており、現在も完全復帰とは言いがたい状況だ。過密スケジュールによる“燃え尽き症候群”ではないかとささやかれているが、ドラマに精通するコラムニストの吉田潮さんもこのように語る。

広瀬アリスさんも昨年4月に体調不良で休養を取りましたが、そのときは4月期の主演ドラマ2本の撮影を抱えていました。撮影以外にもPR活動がありますから、その忙しさは想像以上だと思いますよ。近年これだけ体調を崩している人がいますから、日本テレビは十分に注意する必要がありますね」

 また、もうひとつの懸念点もある。

「発表されている役柄は、医者と刑事ですよね。このふたつは、どうしてもシリアスなストーリーになりやすいので、ドラマを見た視聴者の印象が同じにならないかどうかが心配です。方向性をガラリと変える必要がありますね」(吉田さん)

 坂口なら、どんなに忙しくても“クール”に乗り切れるはず!?

2015年、『24時間テレビ』内のドラマ解ロケ中の、坂口健太郎のチアリーダー姿を目撃!

 

『東京タラレバ娘』打ち上げ。ドラマでは金髪だった坂口健太郎は黒いニット帽をかぶって登場('17年)

 

坂口健太郎

 

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