『インターメディアテク』の客員研究員を務めていた小室眞子さん('18年4月)

「正式に弁護士として出発することになりました。まず、先生に感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました。眞子さんも喜んでくれています。ニューヨークは物価が高くて大変ですが、2人で幸せに、しっかりやっていきたい」

 2月27日付でアメリカ・ニューヨーク州の弁護士として正式に登録された小室圭さん。翌日には、日本で勤務していた『奧野総合法律事務所』の奧野善彦所長に、そう電話で報告したという。

弁護士登録後の直撃取材に圭さんは

「昨年10月の司法試験合格後、弁護士登録に関する書類の提出や面接などを済ませ、最後は裁判所の『宣誓式』にオンラインで出席。圭さんは、ほかの出席者とともに右手を挙げながら、笑顔で“I do!”と意気込んでいました」(法曹関係者)

 勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』のホームページにも変化が。

「同サイトには、在籍している弁護士のプロフィールや写真が載っていますが、圭さんの肩書がロークラーク(法務助手)からアソシエイト(弁護士)になりました。今後は、共同経営者であるパートナー弁護士をサポートする役割を担い、初年度の年収は約3000万円に及ぶとも報じられています」(皇室担当記者)

 フォーダム大学のロースクールで法律を専門的に学び、将来的には国際弁護士として活躍する─。そう志して、圭さんがアメリカへ留学したのは'18年8月のこと。あれから4年半が経過し、見事に夢を叶えた。

 弁護士に登録されたことを受けて、現地に拠点を構える日本のテレビメディアは圭さんへ直撃取材をしていた。

「記者が“お気持ちをひと言うかがえますか?”などと、2分以上にわたって声をかけると、圭さんは無言を貫きつつも3回ほど会釈していました。これまでの取材ではリアクションすらも得られなかったことを考えると、それなりにポジティブな反応でしたね」(同・皇室担当記者)

 メディアの前では表情を崩さない圭さんだが、妻の眞子さんの前ではうれしそうに微笑む様子が目撃されている。3月2日発売の『週刊新潮』には、フード付きパーカにロングコートを合わせた“おそろいコーデ”で街へ繰り出す夫妻のデート姿が掲載された。

「一般論として、結婚前の恋人同士がペアルックでカップルだと主張することはよくあります。ただ、結婚を経て法的に認められた関係になった夫婦が、同じファッションで出歩くケースは、あまり多くありません」

眞子さんは“無職”状態か

 そう指摘するのは、夫婦・家族問題コンサルタントの池内ひろ美さん。

「小室さん夫妻がペアルックをしているのは、“承認されたい”という気持ちの表れだと思います。世間からのバッシングに屈することなく、いまもラブラブだとアピールしたいのでは」(池内さん)

 先の記事によれば、圭さんとのデート前に眞子さんは、ひとりで『ニューヨーク近代美術館(MoMA)』を訪問。事前予約済みの電子チケットで入場し、約3時間滞在していたという。

「'21年11月の渡米から間もないころ、眞子さんの仕事先として取り沙汰されたのが『メトロポリタン美術館(MET)』です。眞子さんは、史料の研究や展示品管理などを行うキュレーターのアシスタントとして就職したと報じられました」(皇室ジャーナリスト)

勤務先の法律事務所HPに掲載された小室圭さんの肩書はアソシエイト(弁護士)に変わった

 昨年2月には、METの公式サイトに眞子さんの名前が突如掲載されたことが話題に。

「沖縄出身の画家・彫刻家である山田真山の絵画を解説する文書の最後に《Mako Komuro》と記されていました。それから1年あまりが経過しますが、眞子さんが手がけた解説文はほかに見当たらず、順調に仕事を継続しているとは言い難いようです。今回、MoMAにはチケットを購入して入場しているようですから、仕事ではなく鑑賞が目的だったのでしょう」(同・皇室ジャーナリスト)

 眞子さんは、国際基督教大学時代から美術を学び、学芸員の資格を取得。卒業後はイギリスのレスター大学大学院で博物館学を専攻し、修士論文のテーマは「博物館における展示物の解釈の可能性」だった。

美術館めぐりをする本当の理由

 '16年から結婚までは、都内の『インターメディアテク』というミュージアムで勤務していたことも。世界最大級、かつ世界で最も有名な美術館として知られるMETに憧れを募らせるのも納得だ。

「METには世界トップクラスのキュレーターたちが集まり、眞子さんが彼らと肩を並べて働くのは、ハードルが高すぎるといわれてきました。現に、眞子さんが学芸員として働く姿は目撃されておらず、MET関係者に彼女の働きぶりを尋ねても、存在すら把握していないといった様子。眞子さんは、第一線で活躍できる実力が備わっていない現状に、モヤモヤしているに違いありません」(在米ジャーナリスト、以下同)

 眞子さんがひとりでMoMAを訪れたのは、キュレーターとしての知見を積むためだったのかもしれない。

「弁護士として本格始動した圭さんは、パートナー弁護士の下で昼夜問わず働くことになり、激務が予想されます。夫婦で過ごす時間は減り、眞子さんは孤独な状況に陥ってしまうかもしれません。法務助手時代のようにプライベートを満喫できる暮らしとは一転し、日々の寂しさはピークになるでしょう」

1870年に創設されたMET(メトロポリタン美術館)は、世界三大美術館として知られている

 かといって、不安を打ち明けられる家族や、気晴らしに一緒に出かけられる友人が近くにいるわけではない。昨年12月、眞子さんがひとりでニューヨーク日系人会の年次晩さん会を訪れたと報じられた。実際のところは参加しておらず、誤報だったというが、

「日系人会には“生活をサポートするな”と批判が殺到。元皇族であるがゆえに、現地のコミュニティーにもなじむことすら許されないのだと痛感したはずです。“籠の中の鳥”状態の眞子さんが、“私もバリバリ働けば、寂しさを紛らわすことができるかも”と考えるのは自然なこと。目下、美術館巡りに勤しんでいるのは、思うようにいかない生活と訣別し、圭さんとの共働き生活を目指しているからだと思います」

 自由に羽ばたける日を信じ、眞子さんの挑戦は続く。


池内ひろ美 夫婦・家族問題コンサルタント。『家族メンター協会』や一般社団法人『ガールパワー』で代表理事を務める