佳子さま(28)馬術競技大会にご出席 競技に青春を捧げる選手たちに爽やかなお姿でエール(写真/JMPA)

 7月25日、佳子さまが静岡県を訪れ第57回全日本高校馬術競技大会の開会式にご出席し、選手たちを激励された。

佳子さま、夏らしいスタイルで爽やかな空気

「佳子さまは、ふわっと裾が広がるボトムのデザインがお好みのよう」(石原さん)

 この日、佳子さまは、ミントグリーンのワンピースに白いジャケットを合わせた夏らしいスタイルでご登場。会場に爽やかな空気をもたらした。

 過去には、着用したワンピースが完売するなど、同世代の女性のファッションアイコンでもある佳子さま。皇室ファッションに詳しい石原裕子さんに話を聞いた。

「最近の佳子さまは、レース素材に強い関心を持たれているようですね。7月25日のご公務の際も、華奢で繊細なレースのワンピースに、涼しげなイヤリングを合わせていらっしゃいました。皇室の女性がよく身につけるパールに加えて、“浜辺の宝石”といわれるシーグラスがあしらわれたデザインで、ご自分らしいおしゃれを楽しまれています」

皇室ファッションから女性らしく華やかに

 キーワードは“賢さ”と“バランス”。

「これまでは、いわゆる“皇室ファッション”と呼ばれるフォーマルな装いをされていましたが、最近は女性らしい華やかなスタイルにイメージチェンジ。インは、トレンド感のあるものが多いですが、その上からジャケットを羽織られ、フォーマルな印象もしっかりと出ていますよね。

 短めジャケットの前を開けることによって、中にお召しになられているワンピースの柄がよく見える。夏は、透け感のある素材で丈をロングにして、露出を抑えられています。ご自身の好みと“皇室ファッション”のバランスを取るのが大変お上手です」

 身につけるものの変化から佳子さまの思いも垣間見える。

「ファッションが、フォーマル寄りから、佳子さまの好みに変化してきたことは、“より公務に勤しむために、自分の好きな装いをしよう”という、ご覚悟のように見えますね。芯が強く、ブレない佳子さまそのものがファッションにも表れています。工夫たっぷりの“佳子さまテイスト”のファッションを、私たちも楽しませていただきましょう」

 

レース素材で工夫を──しっかりと重みのあるレースのワンピース。ホワイト系のカラーでまとめて軽やかに。秋篠宮ご夫妻英国ご訪問のお見送り(5月4日)写真/JMPA

 

フォーマルにまとめたスタイルでも、スカイブルーの色やひざ丈のバランスで、フレッシュで夏らしい印象に。第30回国際情報オリンピック日本大会(2018年9月2日)写真/JMPA

 

船で開催されたご公務には、海を連想させる淡い水色でまとめたコーディネートで参加された。海底広域研究船「かいめい」進水式(2015年6月7日)写真/JMPA

 

 

イヤリングには、パールに加えてオレンジのお花が。シンプルスタイルに映えている。第40回全国都市緑化祭(5月24日)写真/JMPA

 

ワントーンでまとめたコーディネート。初の単独ご公務ということで、初々しさも感じられる。安德天皇陵を参拝(2015年6月6日)写真/JMPA

 

カジュアルな印象のボーダー柄もブラックのジャケットや小物でフォーマルな雰囲気に。イギリス留学ご出発(2017年9月12日)写真/JMPA

 

「佳子さまは、ふわっと裾が広がるボトムのデザインがお好みのよう」(石原さん)第53回全日本高等学校馬術競技大会開会式(2019年7月24日)写真/JMPA

 

「少しリラックスした着こなし。レースの種類にもお詳しいようです」(石原さん)第20回記念東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート(2019年7月17日)写真/JMPA

 

白いパイピングの華やかな花レース。淡い色なので佳子さまらしい爽やかな印象に。ベトナムフェスティバル'23(6月3日)写真/JMPA

 

「少し個性的な間隔の空いたパールのネックレスで自分らしさを表現されています」(石原さん)第70回産経児童出版文化賞贈賞式(6月6日)写真/JMPA

 

「涼感のあるミントグリーンと透け感のある素材で、とにかく夏らしい装いに」(石原さん)第57回全日本高等学校馬術競技大会開会式(7月25日)写真/JMPA