
志尊淳
俳優の志尊淳がGUCCIのグローバル・ブランドアンバサダーに就任し、同ブランドの服を着たビジュアルが公開された。志尊は2024年に個人事務所を設立。今年30歳となり、ドラマやCMなどで活躍している。
下に何も履いていない?

2020年、ドラマ『極主夫道』の撮影に臨む志尊淳
「志尊さんはGUCCIのアンバサダーを2022年から務めているので今回が初めてというわけではないのですが、公開されたインパクトの大きいコーディネートに注目が集まっています」(ファッション誌ライター、以下同)
3月末に公開されたものだが、1か月以上たった今でもSNSで話題になっているという。その姿は、ロング丈の長袖シャツに、かなり短い丈のショートパンツをあわせたコーディネート。パッと見だと、下に何も履いていないようにも見える。
《これ着てきたら百年の恋も冷めるだろ》
《とりあえずズボン買いに行こっか?》
《下はくの忘れたん?》
《わしが着たら即逮捕案件》
《下半身冷やすと体によくないよ》
と、あまりのハイセンスについていけないという声があがっている。

下に何も履いていないように見える?(志尊淳公式インスタグラムより)
「パリコレなどではおしゃれすぎてついていけない、とても日常には取り入れられないアイテムが見られることが多々ありますが、今回は志尊さんという見慣れた人気俳優と、日常的なシチュエーション設定で、より違和感を覚えた人が多いのかなと思います」
このコーディネートのクレジットを見ると、シャツ143000円、ショートパンツ132000円、ベルト69300円、シューズ152900円、ソックス27500円、バッグ129800円、ダッフルバッグ357500円と、全部で1012000円。旅行バッグも入れてだが、1コーデで100万円越え。
この金額に手が出せない庶民には、理解できないファッションなのかも?