
5月8日、『女性セブン』(小学館)が元KAT-TUN・赤西仁と女優・広瀬アリスの熱愛を報じた。元人気アイドルと今をときめく人気女優の突然の熱愛に世間がざわついている。
「付き合ってるのは事実ってこと?」
「2人は2025年2月に知人の紹介で出会い、3月ごろから交際が始まったようです。同誌には、5月上旬に、都内の有名しゃぶしゃぶ店で食事デートする様子や、オーガニックスーパーで買い物をする仲睦まじい2人の姿などが書かれています」(芸能ジャーナリスト、以下同)
『女性セブン』側は、交際の事実を双方の事務所に問い合わせたというが、「期日までに返答はなかった」とコメントした。
しかし、赤西は自身のXを更新し、今回の報道について言及してこう反論した。
「赤西さんは『事実確認を問い合わせたが期日までに返答がなかったって書いてあるけど、そもそもこっちにきてないのよ女性セブン君』と事実確認に身に覚えがないことを告白。さらに、『それだとどこからどこまでが本当か分からなくなっちゃうのよ、とても失礼だと思います』と強めに指摘しました。しかもそれだけではなく、その投稿に追記する形で『トイレットペーパー買ってないと思うんだよ』と記事の内容を一部否定したんです」
報道とほぼ同時に自らのSNSで言及する異例の事態。その投稿は一気に拡散されたが、ファンからあるツッコミが相次いだ。
《トイレットペーパー買ってない→そこ!?》
《付き合ってるのは事実だけど内容が違うってこと?》
《トイレットペーパー件が嘘であとは本当って解釈でおっけー?》
赤西が交際そのものではなく、問い合わせがきていないことやトイレットペーパーを買ったことだけを否定したため、混乱が巻き起こったのだ。
「Xでの赤西さんは冗談も交えて投稿することも多く、ファンの間ではそのユーモアある投稿が人気なんです。しかし今回は熱愛報道ということで、赤西さん以上にファンのほうが、“どこまで本当なのかわからない”状態になってしまいました。ただ、赤西さんが好みとする“ハッキリした顔つきの女性”は広瀬さんにも当てはまりますね」
複雑な心境を抱えるファンたち。ファンが気になったのはそれだけではなかった。それは、赤西と親友でもある元関ジャニ∞の錦戸亮との間で取り交わされた“ある契約内容”だ。
「赤西さんは、2020年に錦戸さんと出演したYouTubeチャンネルで、共同プロジェクト『N/A』の活動契約合意書内に“週刊誌に撮られたら10万円の罰金、2回目以降は倍額”というルールがあることを明かしているんです。2020年に錦戸さんが『女性セブン』に“モデル風美女とへべれけ合コン”という記事を報じられた際にも赤西さんがしっかり指摘していました」
ファンの間でもこの契約は有名だ。実際にXでも、
《週刊誌に撮られたわけだけど、錦戸亮に罰金は払うのか!?笑》
《亮ちゃんに10万円お忘れないよう!》
と、罰金執行の有無が気になるファンが多いようだ。
「じつは赤西さん、2024年10月に自身のライブ終了後に美女をお持ち帰りしたことを『FRIDAY』に報じられています。それをカウントすると今回は2度目になるのでしょうか。もしかしたら罰金は倍の20万円になってしまうかもしれませんね」
芸能界屈指のモテ男・赤西。これからは広瀬と愛を育んでいく決意をしたのだろうか。