
10代女性向けファッション誌『Popteen』の読者モデルとして人気を博した益若つばさ。平成世代を代表するギャルのカリスマとも呼ばれた益若が、自身のインスタグラムにギャル時代のメイクを投稿して話題となっている。
表情まで“あのころ”のギャル感
「最近では、コスメやカラコンのプロデュースなど、実業家としても活躍している益若さん。インスタにはモデルらしい攻めた写真や可愛らしい写真が多数アップされています。また、最近の写真では、今どきっぽい透明感のあるメイクが多い印象です」(ファッション誌ライター)
しかし、5月22日の投稿では、《平成と令和の益若つばさを半顔メイクしてみた》として、顔の半分を今どきのふんわり優し気なメイクに、もう半分を平成のギャル風メイクにした写真を公開した。

平成のほうは、目の周りをしっかりと黒いアイラインで囲むデカ目メイクを披露。口元もうっすら舌を出したりと、表情まで“あのころ”のギャル感を完璧に再現している。
当時を知るファンたちからは、
《めちゃくちゃエモい》
《これは30代にはぶっ刺さる》
と、大きな反響が。
かなり貴重な“平成メイク”
一方、話題が大きくなると“平成メイク”の方に《ちょっと怖い》という声も上がるように。目力の強すぎる雰囲気や、取り方によっては不気味に笑っているようにも見える表情に対して、
《なんか妖怪っぽいよね》
《鬼滅の刃に出てきそう……》
《平成メイク、ホラーじゃん》
といった声が上がってしまった。

「益若さんが昔のようなギャルメイクを披露するのは、かなり貴重なことです。前回、ギャルメイクを披露して大きく話題になったのは、2019年の下着ブランドのイベントでのこと。このとき33歳だった益若さんですが、“正直、15年前くらいと同じ風に再現できなかったらカッコ悪いしどうしようかな”と、ギャルメイクでの登場に悩んだことを明かしていました」(芸能ライター)
現在は39歳になった益若。今回の投稿では《眉毛のアートメイク除去したし、今ならまた昔のギャル眉毛できるのでは?と思い、深夜に即席メイクやってみたら20年前の自分が目の前に現れて脳みそバグった》と、割とポジティブに自分からギャルメイクに挑戦したことを明かしている。
写真が更新されるたび、《年齢不詳すぎる》《絶対にアラフォーには見えない》との声があがる益若。平成ギャルから落ち着いた大人の女性へと変化した今後も、年齢に関係なくさまざまなショットを見せてほしい。