元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、8月4日に自身のインスタグラムを更新。投稿を見た人たちからは、《まったく誰かわからん》とどよめきが起きている。
自撮り写真を大量投稿の矢口真里
公開された写真は、矢口自身を撮影したもの。
《たまには、自撮りをドーーーーーン!!w》と記載し、どアップのショットを複数枚まとめて公開している。《誰得って感じですが一部のファンの方の為に》とも記しており、ファンが喜ぶことを想定して投稿したようだ。
「キャップをかぶったカジュアルな装いで車に乗る様子や、しっかりとメイクアップされた仕事前と思われるものが何枚もアップされていました。
ほかには、少しギャル風の服装とヘアスタイルで口を尖らせたような表情を見せる、20代とも見間違うような写真も。マスク姿の写真では大きな目がさらに引き立ち、ファンにとっては嬉しい投稿だったのではないでしょうか」（芸能ライター）
2013年に不倫が発覚し、以降しばらく表舞台から姿を消していた矢口。
それから10年以上経った現在もインスタのフォロワー数は15万人を超えるなど、モー娘。時代から続く熱いファンもいまだに多いようだ。
そんなファンに向けた顔がアップの投稿だっただけに、ファンからは、《宇宙一可愛い！》《自撮り需要しかない！》といった賛辞がたくさん送られている。
矢口真里42歳「ツルッツルに加工してます」
一方、投稿された写真を見ても矢口とわからなかった人たちからは、
《いや、加工しすぎて原型がないじゃん！》
《パッと見まったく誰かわからん……こんな顔だったっけ？》
《加工した顔でファンを喜ばせて楽しい？20代前半のようなギャルに加工する意味って……》
などの声が続出。加工が強すぎる写真に呆れる人が多数出ているようだ。
「投稿の中では、矢口さん自身も《あっ、よく肌綺麗ですねって言われますが、もちろんアプリで肌ツルッツルに加工してます》と語っています。そのため、加工ありの写真であることは本人も認めているのです。ただ、今回の写真は矢口さんの顔と違うと感じる部分も多く、若く見えすぎるといった点からも、本当に肌の加工だけなのかという疑問を持たずにはいられませんね」（前出・芸能ライター）
現在、矢口の年齢は42歳。そう考えると、やはり加工で若作りしたい気持ちも出てくるかもしれない。ただ、あまりに強い加工は、誰かわからなくなってしまうため要注意かも!?