
8月20日、タレントのほしのあきが自身のインスタグラムを更新。ストーリーズとフィード投稿で、整形を受けたことを明かした。
ほしのあきが受けた「人中短縮レーザー」
ほしのはストーリーズで《人中短縮レーザーで1ミリ短くなったよ!!もっと短くなりたい》と綴り、施術箇所を報告。《表情が違うからわかりにくいね》と説明を添えながら、施術前後の比較写真も公開したが、この写真が波紋を広げている。
「ほしのさんが短縮したという“人中”は、鼻の下から上唇にかけての溝の部分のこと。この部分が長いと面長に見えるとされ、短く見せるメイク術も流行しています。最近では、ほしのさんのように美容整形で短くする人も増えてきているようですね。また、加齢や表情筋の衰えによって人中が伸びたように見えることもあるといいます」(美容ライター)
人中短縮レーザーとは、口の中からレーザーを照射して皮膚組織を収縮させる施術。従来の切る整形と比べて痛みやダウンタイムが少なく、皮膚表面が傷つかないのが特徴だ。リップリフトや唇のボリュームアップ、小顔効果も期待できるとされている。
ほしのは施術後の姿を動画と写真で公開。鼻の下がやや赤らんで見えるものの、整形直後とは思えないほど自然な仕上がりだ。
《口の中から当てるレーザーで痛みも殆どないし、ダウンタイムもなかったよ》《唇も少しCカールになったよね》《定期的に受けたい施術がまた増えちゃった~》
とも綴っており、施術に満足している様子がうかがえる。
整形ビフォーアフターに困惑
「ご本人は満足されたようですが、問題はビフォーアフターの写真でした。術前は鼻の下を指さした無表情の写真である一方、術後は笑みを浮かべていて口角が上がっていました。《表情が違くてごめんなさい》と添え書きもありましたが、口角が上がることで“人中の長さ”を厳密に比較するのは難しい印象です」(スポーツ紙記者)

世間の反応はというと、
《どうしよう全然違いが分からない》
《1ミリはさすがに無理、分からんわ》
《口角上げた表情じゃ比較にならない。同じ表情で写真撮ってくれよ》
と、戸惑い混じりの声が目立った。
本人にとっては大きな一歩でも、周囲からすれば“顕微鏡で探さないと見えない変化”だったのかもしれない。それでも、このささやかな変化の積み重ねが、本人の自信や輝きにつながるのだろう。