
2025年3月3日、約30分に及ぶ成年会見に臨まれた悠仁さま(宮内庁提供)
9月6日に秋篠宮家の長男である悠仁さまが成年式を迎えられた。男性皇族では40年ぶりとなる式典で、見せた“ある姿”が話題になっている。
話題を呼んだ悠仁さまの成年式姿
「成年式の一連の儀式を終えられ、宮殿から出てくる悠仁さまの写真です。燕尾服をまとい、偶然にも後光がさしているような神々しいお姿はすでに“プリンス”そのもの。普段とあまりに違うお姿に、SNSでは驚きと賞賛の声が相次いでいます」(皇室担当記者、以下同)
普段のラフな姿とのギャップがこの熱狂の背景にあるとみられている。
「筑波大学で学生生活を送られている悠仁さまは、パーカーにパンツを合わせたようなカジュアルな服装でいることが多いそうです。ときには寝ぐせがついたままの気取らない姿をお見せになることも。
そういった姿を見慣れている人たちからは成年式で正装をお召しになっている姿に“普通のクラスメイトがじつは皇族の方だったというラノベのリアル版”みたいだと盛り上がっているのです」

燕尾服姿の悠仁さま
ネットでは
《普段の馴染みまくりな感じからは想像ができないオーラ》
《どこかで観たようなと思ったら広告に出てくるドラマで激アツ。マジでかっこいいな》
《今どき、こんなベタな展開のドラマや漫画は日本じゃお目にかかれないのに、まさか現実で見られるとは感動》
などの声が上がっている。
「悠仁さまご自身も中学時代からライトノベルに熱中しており、ご自分のノートに自作のラノベをしたためていたこともあったといいます。
まさかご自身が主人公になるとは思ってもいなかったのでは。晴れて成年皇族となられ、今後は悠仁さまの“プリンス”姿を見られる機会も増えていくことでしょう」(前出・皇室担当記者)
今後もリアル“プリンス”のお出ましを楽しみにしている国民は多いことだろう。