
9月9日、『週刊文春』が俳優の坂口健太郎(34)と年上の一般女性との同棲関係をスクープ。報道によると相手はヘアメイク関連の仕事に従事する3歳年上の女性。この報道を受けて、SNSでは坂口の恋愛に対する姿勢を評価する声が相次いでいる一方で、交際女性への同情といった声も上がっている─。
好感度上昇からたった1日で急降下
年上女性との同棲報道により坂口の好感度上昇から一夜にして急降下した─。
同棲愛が報道された9日、SNS上では《健太郎は付き合ったら長いよなぁ。高校時代からの彼女も6年、高畑充希も4年。絶対爆モテなのに一途なの推せる》《年上と付き合うのも、彼女が芸能人じゃないとこも、4年交際してるのも、坂口健太郎過ぎてムリ》といった好意的な声が多数散見された。
坂口の過去の交際歴を振り返ると、記憶に新しい女優・高畑充希との交際だろう。2016年頃、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の共演をきっかけに高畑と交際をスタートし、日本中が注目するカップルに。

ポストセブンの報道によると交際中は破局報道が出ることもあったが、マスコミに撮られないように2人で同じマンションへ転居し半同棲生活を開始。当時は結婚の可能性も囁かれるほど真剣だったようだが4年の交際を経て破局、かつての愛の巣からも転居していたことが報じられた。
「高畑さんと破局した2021年以降は、坂口さんに交際中の彼女がいるといった報道は特にありませんでした。芸能界含む日韓の女性たちを虜にするモテ男にも関わらず、今回の報道された相手女性とは4年以上の交際で、匂わせ等が一切ない状況を貫く姿勢がファンから好感を得た要因だと思います」(芸能誌記者)
一夜にして一転、BLACKPINKリサにも飛び火

同棲報道された翌日の10日、『週刊文春』による同報道の続編として《永野芽郁と三角関係》坂口健太郎のドロ沼同棲生活【スクープ撮】といったタイトルで「ドロ沼の懊悩を同居させながら…。」と、再び坂口の記事が配信された。
この続編報道にSNSでは、
《永野芽郁も結局誰かの一番になれない女》
《リサもただただ痛いだけの女。坂口健太郎への接し方は普通に下品だよ》
《永野芽郁が坂口健太郎と三角関係だったらしいけど、やっぱり『妹みたいな関係』って女は地雷なんだよね》
など、国際的な炎上にも発展したBLACKPINK・LISAのソロデビューアルバム『オルター・エゴ』のティザー映像に出演した際の坂口とLISAのラブラブ演出が掘り返される結果に。
この三角関係報道から一転、SNSでは
《高畑充希、坂口健太郎と付き合ってる時に永野芽郁の存在不穏に感じて共演NGにしてたんだ》
《ベタベタしてくる永野芽郁に「妹みたいな子」と弁解してた元彼坂口健太郎をとっとと見切り、その後共演した岡田将生と結婚した高畑充希》
《永野芽郁は、坂口健太郎と付き合いつつ、韓国人俳優とも付き合いつつ、ポーカー圭ともハロウィンパーティーしてたってこと!?》
と、まさかの情報がリークされ好感度上昇から暗転し高畑充希の株が上昇する形になった。
芸能界での恋愛報道は常に憶測を呼ぶものだが、果たして真相の行方は──。