
EXILE・ATSUSHIの扮装で橋幸夫さんの通夜に参列したことが大炎上した、モノマネ芸人のRYO。その後もATSUSHI本人や、ラジオでRYOのことに触れた有吉弘行などに言及し、その都度炎上を繰り返している。そして、9月23日に更新したXで今度は霜降り明星・粗品に反応。さらに、24日にはEXILEのTAKAHIROにも噛みつき、世間をざわつかせている。
「さすが粗品さん!」勘違い投稿
粗品は9月22日に配信したYouTube動画「1人賛否」で、RYOの騒動を取り上げた。「1人賛否」は、“1人でどっちかに偏った意見を言いたくない”というコンセプトで、賛否どちらの意見も1人で語る“コント”を前提とした動画だ。
「“賛否どちらも”というコンセプトですが、RYOさんの件に関して粗品さんは“正直1人賛否でもほんまに珍しいけど、世論の時点で非難する声のみです”“擁護のようなコメント、一切見当たりません。10:0ですから”と紹介しました。さすがに粗品さんも擁護のしようがなかったのか、“ちょっとこれは、ほんとにRYOさん頑張って”と苦し紛れに前振りをしたのち、“お前芸人にしては珍しく素人未満やんけ!”と締めくくりました」(芸能ライター)
これに対して、RYOは23日にXを更新。《さすが粗品さん!日本人は同調圧力が強く昔から10対0で悪い人はとことん悪くして良い人はとことん良い!みたいな考え。皆さんもう令和ですよ?》と綴っているが、粗品の動画のコンセプトも内容もまったく理解できていないような反応に対して、
《別に粗品お前のことフォローしてねえって》
《だからなんでお前が被害者ヅラしてんだよ》
《同調圧力が云々ではなく、モノマネで葬儀に参列したことが失礼だって話をしてるんだが》
《炎上商法だとしても、なんにでも噛みつくのはダサすぎる》
と批判の嵐が吹き荒れた。
今度はTAKAHIROにも噛みついて
「さらに翌24日、今度はEXILE・TAKAHIROさんのXを引用する形で《もしこれが僕を指しているのならTBSテレビのドッキリで共演した事や舞台挨拶で皆さんの前で僕を相方と紹介してくれた事が嘘になる様で寂しい気持ちです》とポストしています。
TAKAHIROさんの元ポストは《風上にも置けないやつっていますよね。(風下にも置きたくないけど)くだらないいいわけと保身ばかりのみっともない独りよがりの人間にならないように、改めて克己心を。そう感じた昼下がり》というもので、特に誰のこととは書いていないのですが……」(前出・芸能ライター)

心当たりがあるからか、自ら多方面に噛みついていくRYO。あまりの無敵っぷりに、
《もはや当たり屋のようになってきてる》
《ここまで徹底して被害者ヅラできる人、怖すぎるんだけど》
《これ炎上商法じゃなくて、本気でヤバいヤツなんじゃ……?》
と恐怖を覚える人も出てきている。
どんな形で話題になっても、今のRYOにとってはノーダメージ?