Koki,

 2025年9月29日、木村拓哉工藤静香の次女・Koki,がインスタグラムを更新。イタリア発のランジェリーブランド『Intimissimi』のローカルアンバサダー就任を報告した。

Koki,が披露した「下着姿」

「Koki,さんは、日本初となるローカルアンバサダーに起用されました。ブランドは就任理由について、“モデル・女優・作曲家とマルチな才能を持ち、その個性と自身の道を切り拓く自信に満ちた姿が、Intimissimiが表現する『自立した、自分らしさを持つ女性像』と一致している”と説明し、“彼女の美しさと成長を求める姿勢は、多くの人にインスピレーションを与える”と評価しています」(芸能ライター)

 Koki,も《日本初のIntimissimiローカルアンバサダーに選んでいただき、大変光栄に思っております。発表を伺ったときは胸が高鳴り、これから新しい物語が始まるのだという期待でいっぱいになりました》と喜びを語った。

 さらに、《Intimissimiは、美しさや自信を内側から引き出してくれるブランドだと感じています》《アンバサダーとして、女性がそれぞれの感性や個性を大切にし、自分らしく輝くことを恐れずにいられるよう、前向きなメッセージをお届けしていきたいです》と意欲を見せている。

 投稿では、下着の上に薄い肌着を着用したスタイルに加え、胸元やお腹を強調した大胆なランジェリー姿の写真も公開。

 黒地に白レースをあしらった妖艶なデザインから、清楚な白レースの下着姿まで、これまでにない大人の表情を披露した。

俳優業では苦戦のKoki,

 しかし一方で、22歳という若さでの下着姿公開にネット上では冷ややかな声も少なくない。

《下着姿になるの早すぎじゃない?》

《演技で売れなくて焦ってるのかな》

《なんかまた背伸びしてる感じ》

《水着ショットもなかったのにいきなり下着?》

《マルチな才能って違和感があるな……》

イタリア発のランジェリーブランド『Intimissimi』のローカルアンバサダー就任を報告したKoki,(本人のインスタグラムより)

「ブランド側からは“マルチな才能”と絶賛されていますが、実際のところ俳優業では芳しい結果を残せていません。今年二部作として公開された主演映画『女神降臨』は、前編の観客動員数は初登場9位で翌週にはランク外、後編は初週からランク外で“大惨敗”となりました。デビュー作となった『牛首村』でも思うような数字を残せておらず、俳優としては厳しい状況ではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 華やかなブランドアンバサダー就任で注目を集めたKoki,だが、女優としての実績はいまだ不十分。ランジェリー姿の公開が新たな挑戦となるのか、それとも単なる話題づくりにとどまるのか、今後の活動を見極める視線は厳しさを増している。