
9月26日に女優・趣里との第1子誕生を報告したばかりのBE:FIRST・三山凌輝。そんな矢先、動物愛護に力を注いでいく意向が明らかになり、ネット上では早くも冷ややかな声が上がっている。
「三山さんといえば、今年4月に『週刊文春』で過去の女性トラブルが報じられました。お相手はYouTuberとして活動していた女性で、交際中には1億円以上もの支援を受けていたとも伝えられています。この報道を受け、三山さんはBE:FIRSTとしての活動を一時休止。所属事務所からも離れ、現在は個人での活動に切り替えています」(芸能ライター)
出産目前でペットを飼う三山凌輝

それでも三山と趣里は破局せず、8月29日に双方のInstagramで結婚と妊娠を発表。しかし、その直後の9月10日には自身のInstagramで《我が家に新しい家族》と綴り、ゴールデンレトリバーの子犬“もんくん”を迎え入れたことを報告した。
これには《いや、このタイミングかよ》《まずは身重の奥さんのケアでしょ》といった厳しい意見が相次ぎ、出産目前でのペット飼育に違和感を覚える声も少なくなかった。
さらに、第1子誕生を報告後の10月1日には、《保護犬のベネを家族に迎え入れていました》と新たにもう1匹の犬を迎えたことを明かし、《野良犬の存在を少しでも多く知ってもらえるきっかけになったり、助かる命が増え、殺処分が無くなる世界線にしていきたいという気持ちから》と飼育の経緯を説明している。
三山凌輝、動物愛護活動に本腰

出産前後という慌ただしい時期にもかかわらず、わずか1か月の間に2匹の犬を迎え入れた三山。飼育の背景には、動物への強い思いがあるようだ。
「三山さんは趣里さんとの結婚前から動物好きとして知られており、今年1月には雑誌『ねこ』の表紙で実家の愛猫と共演したことも話題となりました。『東スポ』の記事によると、三山さんは動物愛護活動に本腰を入れる意向のようです。ペットの殺処分撲滅や保護犬・保護猫の里親仲介、災害時のシェルター整備などに向けて、関係各所と打ち合わせを重ねているといいます」(前出・芸能ライター)
こうした動物愛護への本格的な取り組みが報じられると、ネット上では
《イメージ回復作戦》
《それより子どもと嫁大事にしてあげて》
《イメージ回復に動物使わないでほしい》
《自分の子供に集中したらいいのに。好感度アップ狙ってるのかな》
といった辛辣な意見が殺到している。
命を思う気持ちは尊い。しかし、その真意がどこにあるのかは今後の姿勢にかかっていると言えるだろう。