《やっとめめが出てきてくれた、次回も見逃せない》
《ついに目黒蓮の役が世に出た!》
《目黒蓮、来週からどうなっていくの》
11月2日に放送された、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)第4話に目黒蓮が登場。放送後、SNS上には興奮と驚きの声があふれた。同作は早見和真氏の小説を原作とした物語で、競馬の世界を舞台にしている。
「亡き父を想いながら生きる妻夫木聡さん演じる栗須栄治が、破天荒な人材派遣会社の社長・山王耕造と出会い、競馬を通じて有馬記念での勝利という大きな夢に向かって挑戦していくストーリーです。その20年間の軌跡が描かれ、日本中央競馬会の全面協力のもと、実際の競馬場を使った臨場感のある映像美も魅力の一つとなっています」(スポーツ紙記者)
目玉キャストの一人として目黒が挙げられていたため、なかなか登場しない展開に視聴者もヤキモキしていたことだろう。
「目黒さんは、役名や役柄が明かされていませんでしたが、第4話で山王耕造の“隠し子”という衝撃の設定で登場しました。物語の鍵を握る重要な役どころを担っていて、今後の展開に視聴者の注目が集まっています」(同・スポーツ紙記者)
そんなキーパーソンである目黒と主演の妻夫木が参加したロケが、10月下旬に都内の喫茶店で行われていた。
15歳以上年が離れた目黒と妻夫木
「雨が降っている間はお店の中で撮っていて、雨がやむと外でも撮影をしていましたね。出演者もスタッフの方もバタバタ慌ただしく動いていました。雨の中、傘を差して歩くスーツ姿の妻夫木さんや、メガネをかけて青いパーカを羽織ったラフな衣装の目黒さんが、スタッフの人たちと笑顔で話す姿がとても印象的でした」(近隣住民)
15歳以上年の離れた目黒と妻夫木だが、撮影現場では意気投合していたようだ。
「撮影の合間に“あっち行ってみようよ”なんて声をかけながら一緒に動いていたり、お芝居のときも“やりにくくない?”と聞いていたりして、見ていてすごくいい関係だと感じましたよ」(制作会社関係者)
番組の放送前コメントで目黒は、
《以前お仕事でご一緒したことがあるスタッフの方々もたくさんいるので、心強いチームの中で撮影できることが今からとても楽しみです》(番組公式サイトより)
と綴っていた。その言葉どおり、この日も雨が降ったりやんだりと不安定な天気だったが、難なく撮影をこなし、“王室級”の笑顔を周囲に見せていた。
今後の放送では、目黒はどのようにストーリーに関わっていくのか─視聴者の期待は高まる一方だ。
