11月3日、愛子さまが母校・学習院大学の学園祭に訪れ、胸キュンなデートを楽しまれた一方、従弟の悠仁さまも“仲良しグループ”と学園祭を満喫されていた。
ご友人と学園祭を回られた悠仁さま
「悠仁さまが通われている筑波大学でも、学習院大学と同じ11月1日から3日まで学園祭『雙峰祭』が開かれました。広大な敷地面積を誇る構内でステージ発表や模擬店、研究発表などが行われており、毎年3万人もの来場者が集まる筑波大の一大イベントです。この『雙峰祭』に悠仁さまも参加されました」(大学関係者)
11月2日、筑波大のシンボルの噴水前で悠仁さまを目撃したという学生はこう話す。
「ご友人と思われる3人の男子学生と一緒に模擬店をご覧になっていました。カーキ色のマウンテンパーカに黒のパンツ、ニューバランスのスニーカーを合わせたカジュアルな服装で、マスクなどは特にされていませんでしたね。
メロンパンを片手に、屋外ステージで行われていたダンスパフォーマンスを見ながら、ご友人と楽しそうに談笑されていました」
ご友人といる悠仁さまは終始、屈託のない笑顔だったという。外部からも人が多く集まる学園祭でも自然体で楽しめるほど、大学のご友人には心を開かれているようだ。
「悠仁さまの交友関係は良好で“陽キャ”に分類されると思います。特に所属されているバドミントンサークルには同じ学類の同級生も何人か所属していて、かなり仲がいいとのこと」(筑波大生、以下同)
悠仁さまの愛称は「ひーぼう」
9月末には同じサークル、同じ学類の仲良しグループで『富士急ハイランド』に行かれたという。
「仲のいい友人皆が参加したサークルの夏合宿に、悠仁さまだけご参加がかなわなかったようで……。落胆されていた悠仁さまを思って周囲が計画したそうです。そんなご友人からは“ひーくん”や“ひーぼう”と親しみがこもった愛称で呼ばれているみたい」(前出・筑波大生、以下同)
悠仁さまが多くの友人から慕われているのには理由があるという。
「悠仁さまは常に周囲への気遣いを欠かさない方だそうです。バドミントンでは1対1の練習中、シャトルがネットに引っかかって落ちた場合、後輩が拾うという習慣があるみたいで、まだ1年生の悠仁さまもこの習慣を守られ、何も言わずとも自らすっと前に出てシャトルを拾われるといいます。
相手が気を使うことがないよう、常に自然でありつつも気配りを欠かさないからこそ、誰からも愛されているのだと思います」
そんな優しい気遣いは、学園祭でも目撃されていた。
「悠仁さまが、バドミントンサークルの模擬店に立ち寄られている場面を目撃しました。ピザを注文して会計を終え、その場を離れようとされた時、男女2人組の学生に声をかけられていて。2人から“一緒に写真を撮りたいです”と頼まれると、悠仁さまは嫌な顔ひとつせず、笑顔で記念撮影に応じられていました」(別の筑波大生)
学園祭では、楽しみつつも、周囲の人を大切にする悠仁さまらしい優しさが垣間見えた。
