“令和版IWGP(池袋ウエストゲートパーク)”と話題の原作『横浜ネイバーズ』が待望のドラマ化!
舞台は横浜中華街。小柳龍一(通称・ロン/大西流星)は高校時代、ある事件を解決したことで“山下町の名探偵”と呼ばれた。今はお気楽な無職なのに、さまざまな人がロンの名捜査に期待し、相談事が持ち込まれてしまう。
「連ドラ初主演、やっぱりドキドキしますね」
年上の幼なじみで、神奈川県警捜査1課の刑事・岩清水欽太(通称・欽ちゃん/原嘉孝)やヒナ(平祐奈)ら仲間の力を借りながら、現代社会が抱える問題に向き合っていく。さらに、13年前にロンの父親が亡くなった事故の真相は……?
─連ドラ主演は大西さんが『紅さすライフ』以来2年半ぶり、原さんが初めてですが?
大西 そっか! 確かに連ドラ、久しぶりですね。いろんな作品を経て、再び主演の機会をいただけてうれしいです。事件が解決したときのスッキリ感を味わっていただきたいですし、ロンくんの中身までみなさんに伝わるといいなと思っています。
原 連ドラ初主演、やっぱりドキドキしますね。プレッシャーもありますし、成功させたいという思いもありますが、役と向き合うという根本に変わりはないので。今までやってきた舞台であれ、ドラマの1話ゲストであれ。ただ演じる量が多いほどに、その役の“旅”は複雑で長い。そういった面ではめちゃくちゃ楽しみですね。
─初共演の印象は?
原 りゅちぇのイメージは、テレビでバサバサとコメントを言うっていう。
大西 バサバサ? キラキラじゃなくて?
原 キラキラももちろん(笑)。僕は多少、人見知りな部分があるので少し不安もあったんですけど。実際に会うともう、とにかく優しくて。しっかりしている子だなって思いましたね。
大西 顔合わせで初めてお会いしたんですが、原くんから話しかけてくださって、“ちょっとお兄さん”という感じ。お芝居すると熱量がすごく伝わってきて、たくさん刺激をもらいながら演じています。
原 りゅちぇは役作りやお芝居面でもすごいんですけど、僕に誕生日プレゼントをくれて。びっくりしました。りゅちぇにとっては普通のことなんでしょうけど、そういうことを当たり前にしてくれる。この事務所の伝統というか、ここまで生き抜き、磨かれてきた背景が見えました。
大西 あははは。事務所の伝統の具現化です(笑)。
─作品テーマのひとつは、仲間。ロンは出会う隣人たちすべてに手を差し伸べていきますが、“仲間っていいな”と思った経験は?
「メンバーの存在はすごく刺激にもなってる」
大西 やっぱり、(なにわ男子の)メンバーといるときですかね。個人の仕事が立て続けにあるときは、グループの仕事もすごく楽しみですし。会えばワイワイしながら、なんとなくみんなが近くにいて。だからもう、たわいもない話をするだけで、すごく癒されるし、開放的な気持ちになりますね。
原 やっぱり、そうなるよな! 例えば個人の仕事が続いて、1週間(timeleszの)メンバーと会えなかったりすると“会いて〜”“会いて〜”って無性になる(笑)。あの感じ、何なんだろう?
大西 素敵じゃないですか! ちょっと誰か、ここに呼んじゃいましょうよ(笑)。
─個人の仕事をしているとき、“成長した自分でグループに戻りたい”という気持ちが?
原 それはありますよね。
大西 逆に、同じく他で頑張ってくれているメンバーの存在はすごく刺激にもなってるので。買い物中とかにふとポスターを見かけたりすると、やっぱりうれしいし。“自分も力になりたい”っていう気持ちになります。
原 そうだよね。グループのSNSがあるんだけど、毎日何かしら更新がされてて。“作品が決まった”みたいな宣伝事とか。
大西 timeleszさん、すごいですよね。みんなが“おめでとう”って言い合っている空気感が家族みたい。
原 そう。SNS上ではそういう会話はできても、実際に会えてないと“会いて〜”になりますね。
─これから始まる'26年。どんな年にしたいと思っている?
ゴハンを食べに行くなら奢るのは……
大西 '26年の最初の作品が『横浜ネイバーズ』。原くんと一緒にお芝居できるうれしさもありますし。この素敵な作品の魅力を余すところなくお伝えできるように、残りの撮影も頑張りたいと思うので、ぜひ楽しみにしてほしいです!
原 '26年1発目にお届けできる作品が、初連ドラ主演作。りゅちぇとのバディ感はファンの人も新鮮に感じてくれると思うので。やっぱり、同じ事務所の先輩後輩というファミリー感はどこかでありますから。1発目、いい作品にして、いい'26年になるように頑張ります!
3人ゴハン、決定
劇中ではロンが弟分、欽ちゃんが兄貴分という間柄。
原「この作品でもグループでも弟分っていう印象だけど、自分が兄貴分になる瞬間ってある?」
大西「あります! 友達やメンバーと旅行に行くときは飛行機やホテルを取りますし。計画を立てて、引っ張るタイプですね。結構“俺についてこい”のゴリゴリ兄貴ですよ」
原「意外だね」
大西「後輩との絡みってあります?」
原「同じ事務所だと猪狩(蒼弥)とかとゴハンに行くかな」
大西「ガリさん! 共演したことありますよ、仲いいです。じゃ、今度3人でゴハン行きましょう!」
原「僕がおごるんだよな、それは?」
大西「あはははは」
取材・文/池谷百合子
