経済は停滞し、好景気とはいえない状況。物価高の話題ばかりが目につき、世の中はどこも節約ムード。新しい年にも“期待より不安”が先に立つ──そんな空気を笑顔で吹き飛ばすのがDr.コパ氏だ。
「世の流れを見ると株価も不動産価格も上昇しています。日本はゆっくりと弱いながら回復基調にはあるという見方もできます。私たち庶民にその流れが届くのが遅れているだけと考え、明るい気分で暮らしたいものです」
日本は好景気に!? 新しい年に期待を
コパ氏がそう考える理由のひとつが、'24年7月に発行された新紙幣。景気循環の節目をつくる“金の流れを切り替える存在”であり、日本経済全体に追い風をゆっくり、確実に吹かせているという。
「風水において午(うま)年は、五行の『火』の気が最も強く表れる年とされます。火は勢い・発展・表現力を象徴し、物事を一気に押し出すエネルギーを持ちます。このため午年は、停滞していた流れが動き出し新しい挑戦や変化が成功につながりやすいのです。なので“経済の舵(かじ)取り役”の運が極めて強く表れる年といえます。国ならリーダー、家なら家計を預かる主婦(主夫)といった“方向性を決める人”の運がそのまま一年の流れを左右するんです」
開運風水に取り組むほど、家計にも仕事にもその恩恵が広がる。だからこそ、'26年はいつも以上に金運アップに力を入れてほしい、と強調する。
華やかさをまとえば金運も上がる
午年の開運テーマは“輝き”。迷いや停滞を抱えがちな今こそ、遠慮や謙虚さを少し脇に置き“派手に”“堂々と”自分自身を光らせることが運気を呼び込みます。
具体的には、肌や髪につやがあり、ジュエリーなど、光るものを身につけ、華やかさをまとった女性を目指したい。
「スキンケアやメイク、ヘアケアはしっかりと。肌も髪もつやがあるだけで人は輝いて見えます。年齢を重ねると髪がパサつきやすいので、ショートヘアにするのもおすすめ。金縁・銀縁の眼鏡も◎。
服やバッグを買うときは迷ったら“派手なほう”を選び、積極的に外出して明るい人とつきあいましょう。これらの出費は自分への投資です」
自分に気持ちよく投資すれば、その運気は家族にも波及するという。
「金運を上げるには家を“かわいがる”ことも大切。掃除や換気をしっかりして花を飾り、行事のしつらえを整える。家が喜ぶと、家族の運も自然と上がるんです」
輝きをキーワードに金運を上げよう
「黄色やゴールド、シルバーといったラッキーカラーをファッションやインテリアに使い、ラッキーフードも積極的に取り入れて。今年は赤飯やパフェなどごちそう感のある食べ物が運を呼び込みます」
さらに、お金を扱う“自分自身”“家”を整えること。
「財布や通帳、家計簿をきちんと管理する。自分・家・持ち物をきちんと輝かせるには“洗い清める”ことが重要です。入浴やシャワーはもちろん、洋服やマットを常に清潔にし、玄関や部屋の床は拭き掃除を。塩をひとつまみ入れた水で銭洗いやジュエリーを清めると、さらに効果的。厄をしっかり落とせば幸運は入ってきます!」
また、財布の複数持ちもおすすめ。新年は財布を新調して金運をリセットしたいところだが、手持ちの財布を磨くなどして、まずはできそうなアクションからスタートを。
午年ラッキー風水とは
ラッキーアイテムをつける
“輝き”がテーマの'26年、最高にラッキーなアイテムは貴金属のジュエリー。ゴールドやプラチナの台やチェーンに、ラッキーカラーの黄色、サブラッキーカラーの赤、青の天然石がついたアクセサリーを肌身離さず身につけ、キラキラと輝く女性を目指そう!
市松模様のスカーフや革小物、派手な服、眼鏡なども開運アイテム。
ラッキーカラーを多用する
ラッキーカラーは「黄色」「金色」「銀色」の3色。サブラッキーカラーは、明るい「赤」「青」。いずれも、輝きや華やかさが開運テーマの午年にふさわしい色だ。インテリアや服、アクセサリー、バッグ、財布などの持ち物に、意識してたくさん使おう。
派手なカラーコーディネートで心を浮き立たせることが大切!
ラッキーフードを食べる
エビやカニなどの甲殻類、ホタテやアサリなどの貝類、旬のフルーツ、大豆や小豆などの豆類がラッキーフード。甲殻類や貝類は仕事や投資、人気、才能を後押しし、果物は金運や財運、健康運、家庭運をアップ。
豆類も金運や健康運を上げる。赤飯やフルーツパフェ、エビフライなど、ごちそうメニューを積極的に食べよう。
住まいを輝かせる
床には厄と不運が落ちているので、汚れていると心にも不満やグチがたまる。いつもきれいに掃除機をかけ、水拭きすること。また、窓ガラスや水栓レバー、鏡など、本来は輝いているものが曇っていると金運や財運も落ちる。
ピカピカに磨いておこう。ゴールドのインテリアグッズなどで輝きをプラスするのも効果的だ。
口座番号を見直してみる
実は、口座番号にも大きな意味が。金運に強い、お金が入ってくるラッキーナンバーの下2桁は72・68・16。
逆にアンラッキーでなかなかお金がたまらない数字は43・12・83。アンラッキー番号の場合は、心機一転、新たに口座をつくってみるのもおすすめ。それを貯蓄用にしてもよい。番号は選べないが、運気が変わるきっかけとなる。
財布を目的別に持つ
現金を使う機会が減り、財布を持たない人も増えた今こそ、金運アップに「お財布風水」が効く!
普段使いのほか、投資専用、家で使う金庫財布など、目的別に財布を複数持ちすれば金運は最強に。投資には市松模様、財産をつくるには銀色、金運全般を上げたいなら黄色や金色、仕事で稼ぎたいなら赤など、財布の色や模様も選ぼう。
2026年上半期のラッキーDAY
【1月15日】
新しい財布を購入したり、使い始める。大きな夢を口にする。大きすぎるほどよし!
【2月15日】
決断にふさわしい日。特に仕事上の決断をしたり、新しいことを始めるとうまくいく
【3月5日】
啓蟄。新しいものごとと縁がある日。新しいものをおろして使うとよい
【4月18日】
ジュエリーを洗い清めることで厄が落ち、気分一新。洗った後は紫色の布で包む
【5月4日】
買い物が開運アクション。買いまくる! この日に出費した額が倍になり戻ってくる
【6月21日】
夏至。キンキンキラキラが開運ワード。今まで使っていたお財布を供養・処分するのもよい
取材・文/中村裕美(羊カンパニー)
