'23年12月に亡くなった“演歌の女王”八代亜紀さん。'25年4月に突然、若き日の八代さんのヌード写真が封入されたCDが発売された。故人の尊厳を踏みにじるとして非難の声があがったが、騒動は沈静化するどころか、CDを販売している鹿児島県のニューセンチュリーレコードから新たな商品が売り出されていた。
ヌード写真の“原版”をオークション販売
《『忘れないでね』のCDを購入された方に、ジャケットで使用したヌード写真(ポラロイドの原版)および某雑誌社で公表された写真(合計13枚中の3枚)をオークション形式で興味ある方に売却します》(ニューセンチュリーレコードのHPより)
'25年9月から'26年3月までの期間で、ヌード写真の原版をオークション販売するという。この件について、『週刊女性』はニューセンチュリーレコードに問い合わせたところ、電話口に出た男性は販売の意図についてこう答えた。
「ウチにあるのはコピーじゃなくてちゃんとした原版のヌード写真なんだっていう証明ができるのと、コレが欲しいっていう人に買ってもらえればウチにさらに収入があってありがたいからね!!」(電話口の男性、以下同)
今回のオークションについて、「現物が存在することを示すため」「買いたい人に売るだけ」と説明。'25年12月10日時点で約68万円だった落札希望価格は、約2週間後にはおよそ92万円となっていた。オークションの締め切りは'26年3月31日の予定だという。
「反響があるし、最終的にどこまで金額が上がるかはわからないけど、正直言って管理するのは面倒だから、もう次はやりたくないね……」
と、今後のオークションについては否定。一方で、これまで示唆してきた“八代さんの衣装や下着の販売”は、'26年4月21日以降に実施する意向を明言。
「今回オークションにかけた3枚を除いた、残り10枚のヌード写真の中から、これまで表に出していないものを新たな付録にしますよ!」
またCDの特典にするのか、現時点では未定とされている。
注目されていた法的措置については、
「裁判もやってないし、通知もいっさい来てないよ。遺族や元所属事務所からの連絡もないし、これが問題になる筋合いなんてないんだ。ウチには権利があって、何も法に触れてないんだから裁判のしかけようがないんだよ!」
と、自社の主張を繰り返した。かつて『週刊女性』の取材に対して、ヌード写真付きCDの販売を“カネが目的ではない”と発言。しかし、ヌード写真の原版オークションで、その落札価格をつり上げている。生前、多くの人に愛され、歌で人生を支えてきた八代さんを“金儲けの道具”として冒涜している一連の騒動は、今も出口の見えないまま続いている。
