「SHOHEI DAY(ショウヘイ・デー)」とは、米大リーグ専門メディア『MLBネットワーク』が実施した“大谷翔平を特集する1日”である。
異例中の異例の『ショウヘイ・デー』
大谷の背番号「17」にちなんで、1月7日(日本時間8日)に設定された「ショウヘイ・デー」。『MLBネットワーク』は「野球の歴史上、最もダイナミックで影響力のある選手のひとりである大谷翔平をたたえる」として、大谷の活躍を振り返る特集番組や、過去の試合映像など大谷関連の番組を終日放送した。
「ひとりの選手を終日特集するというのは、異例中の異例です。それだけ大谷選手の功績と存在感が大きいということでしょう。関連番組の中では、多くの関係者が大谷選手について語っています。
もちろん、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督もそのひとり。情報番組『ホット・ストーブ』で、移籍してきてからの2年間で感じた大谷選手の凄さに言及しました」(スポーツ紙編集者)
ロバーツ監督は番組の中で、大谷について「勝つためのとんでもない競争心がある」と発言。「ただ名選手でいたいというだけじゃない、彼は勝ちたいんだよ」と大谷の勝利に対する執着心を明らかにした。一方で、「正直に言ってショウヘイは今までの選手の中で一番マネジメントしやすい選手だよ」とも。“俺のやり方に従え”といったタイプではなく、監督や球団のやり方に何か要求を突きつけてきたことはないという。
大谷翔平との縁が深いグラスノー投手
また、チームメイトのタイラー・グラスノー投手もインタビューに出演。グラスノーは大谷とほぼ同じ時期にドジャースに移籍したが、グラスノーの移籍は大谷からの“勧誘”が決め手だったという話があるほど、大谷との縁が深い選手だ。
「グラスノー選手は大谷選手の人柄を、“本当に見たまんま、そのままの人”と表現。“いつも前向きなんだ。自分を責めてるところや落ち込んでるところはほとんど見たことがない”“いつも機嫌がいいんだよ”と明かしました。また大谷選手が二刀流で活躍するのに加えてリハビリも同時進行していることに、どうやって調整しているのかと聞かれたグラスノー選手は“やるべきことを最初に片付けるタイプ。時間の使い方がすごく上手い”と評価していました」(前出・スポーツ紙編集者)
他にもグラスノーは「彼がやっていることは避けようがないくらい目に入ってくる」「俺としては早い段階から“この人ヤバい”って感じていた」と大谷をベタ褒めしている。
1日中“大谷祭”となった『MLBネットワーク』の「ショウヘイ・デー」。日本国内の反応はというと、「アメリカのチャンネルでひとりの日本人選手を終日放送って、前代未聞の快挙だろ」「翔平デーがあるって聞いて“そりゃそうだろうな”って当たり前に感じるのがヤバすぎる」
と驚きの声が続出している。
次々と想像もしない偉業を成し遂げていく大谷翔平。次はどんなミラクルを見せてくれるのだろうか。
