1月18日、6年ぶりにご一家そろっての「天覧相撲」に出席された愛子さま。可憐なピンクの振り袖に包まれたそのお姿は、ひときわ優美な輝きを放っていた。
愛子さまの和装コレクション
これまでも大切なご公務で、愛子さまがまとわれてきた珠玉の和装コレクションをたどる――。
2026年1月 天覧相撲
淡い桜色の振り袖には、梅や菊などの花々がちりばめられ、春を先取りしたかのよう。これは、学習院大学の卒業式でもお召しになったもの。人生の大きな節目を飾った思い出の一着を大切に着回されているようだ。
2025年11月 ラオス訪問
初の海外公務で訪れたラオスでの晩さん会。ラオスの国花・チャンパーに寄せた若芽色の本振り袖に、皇室の紋章である菊があしらわれた帯を合わせて。伝統を受け継いだ格式高い装いで華々しい海外デビューを飾られた。
2025年8月 宮中茶会
アフリカ開発会議に参加した各国首脳らを招いて開かれた茶会で愛子さまが着用されていたのは、今では珍しい薄物の夏振り袖。伝統的な礼儀作法“カーテシー”で敬意を示される優雅な所作と、爽やかな装いが見事に調和。
2025年4月 春の園遊会
青空を映したような水色に大柄な貝桶文様が映える。王朝遊びのひとつである「貝合わせ」に由来する伝統的な柄は、愛子さまの上品な雰囲気にぴったり。
5歳の誕生日前に袴を
2024年10月 秋の園遊会
この園遊会で和装デビューを果たした愛子さま。鮮やかなサーモンピンクが初々しさと愛らしさを引き立てる。手描きの京友禅には、天皇ご一家が用いる「十六葉八重表菊」の菊紋が。
2024年3月 卒業式
卒業式に洋装を選ばれることが多い皇族方だが、愛子さまが袴姿で臨まれたのはご本人の強いご希望があったからだという。桜色の本振り袖に凛とした紺色の袴を合わせ、晴れやかな笑顔で学び舎を後にされた。
2006年11月 着袴の儀
一般の七五三にあたる皇室の伝統行事「着袴の儀」。ご両親に見守られながら、当時の天皇、皇后両陛下(現・上皇ご夫妻)が愛子さまの成長と健康を願って贈られた袴をお召しになった。
