1月26日、野球の日本代表「侍ジャパン」が、3月に行われるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の出場予定メンバーを追加発表した。
勝負どころに弱い佐々木
「侍ジャパンは昨年末の12月26日に、ドジャース所属の大谷翔平投手のほか、エンゼルス所属の菊池雄星投手など8選手を先行発表しました。1月16日にオリオールズを経てFAとなった菅野智之投手ら11選手が追加発表となり、今回はホワイトソックスの村上宗隆選手など10選手が加わり合計29名となりました。上限は30名なので残り1名となります」(スポーツ紙記者、以下同)
野球の世界一を目指すため、アメリカのメージャーリーグで活躍する日本人選手が次々と招集された形だが、今のところドジャース所属の佐々木朗希投手の名前があがっていない。
そのためネット上ではさまざまな反応が聞かれる。
《投手が思ったよりサプライズ多いな 佐々木朗希選外は予想通りだけど》
《佐々木朗希は前大会もそうだけどメンタル弱過ぎ。個人的に吉田を選んでほしい》
《佐々木朗希くんも選ばれてほしいけど厳しいかな》
こうした声が聞かれる理由を前出のスポーツ紙記者が続ける。
「佐々木投手は、前大会の2023年のWBCには代表選手に選ばれています。1次ラウンドのチェコ戦では日本人選手として最年少の勝利投手になりました。しかし準決勝のメキシコ戦では4回3失点で途中降板。WBCに限らず、ここぞというときに力を発揮できない“メンタルの弱さ”もたびたび指摘されているので、その点で選ばれなかったとファンは考えているのかもしれません。ただ、もちろん残り1枠にサプライズ選出される可能性も残されています」
佐々木投手は2025年にはロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、ロッテからメジャーリーグへ移籍を果たしている。だが、これには一部で批判も。
「23歳の佐々木選手としては一刻も早くメジャーでのプレーを望んでいたのでしょうが、MLBの“25歳ルール”が適用され、マイナー契約からのスタートとなりました。“令和の怪物”として注目を集めていただけに、もう少し日本のプロ野球で活躍してから、メジャーへの挑戦をしてもよかったのではと考えるファンが多くいたのも確かです」
批判があるのも、それだけ注目を集めている証拠だろう。最後の“一枠”発表まで名前は取りざたされそうだ。
