嵐のラストライブツアー『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』が3月13日から15日にかけて北海道札幌市の大和ハウス プレミストドーム公演から幕を開ける。

大学入試と重なりホテル不足に

 ライブ開催にあたっては“ホテル不足”が懸念されていたが、1月27日に格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが深夜の臨時便を運航すると明らかになった。

「札幌は人気の観光地であるとともに、ライブ前日となる3月12日には国立の北海道大学の後期試験が行われるため、影響が取りざたされました。今回、ピーチは13日から15日にかけて大阪の関西国際空港を夜の20時35分に出発し、札幌の新千歳空港に22時30分に到着する便と、14日から16日にかけては新千歳深夜2時発、関空早朝4時25分到着の深夜便が増発されます。ライブ終了後に宿泊せず、関西方面へ戻ることができるようになりました」(スポーツ紙記者、以下同)

 臨時便の告知メッセージには“粋なはからい”も見られた。

「同日に更新されたピーチのXでは《相変わらぬ繋がりを胸に、心潤す二度とない時間を重ねるため、大きな想いを乗せて翔び立つ一歩を》と記され、メンバー5人の名前が盛り込まれていました。さらに5色のハートマークはメンバーのカラーでもあり、まさに“嵐ファン”へ向けた増便です」

 これを受けネット上では、《空飛ぶホテルと思えばアリか》《つくづく嵐って凄いグループなんだなって思う。飛行機までもを動かしてしまうって。電車が臨時便出すとかはあって乗ったことはあるけど》といった反応が聞かれる。

 さらに、《札幌の大雪見て震えてる…どうか天気が荒れませんように》といった声も。

 北海道では記録的な大雪の影響で、25日から交通機関が大きく乱れた。嵐ファンとしても、3月に“本当の嵐”が来ないよう願っているようだ。

「北海道、特に札幌への移動は飛行機が主流です。そのため、ほかの都市に比べて悪天候の影響は受けやすいのは確か。2016年12月には、札幌市内で開催予定だったモーニング娘。のコンサートが、悪天候の影響でメンバーが会場へ到達できず中止になっています。飛行機はいちど羽田空港から離陸したものの、悪天候により引き返してしまったのです」(イベント業界関係者)

 嵐の札幌公演に関してはJR北海道が、3月13日から15日にかけて札幌から旭川への夜間の臨時特急の運行も決定している。これは嵐ファンが札幌以外の都市に宿泊することを想定したもの。

 嵐のラストツアーは万全の体制が整いつつあるようだ。