見上愛(25)と上坂樹里(20)がダブルヒロインを務める、2026年度前期NHK連続テレビ小説『風、薫る』。
NHKは新たなキャストとして生田絵梨花(29)や菊池亜希子(43)ら7名の出演を発表した。生田は「いつか朝ドラに出演させていただきたいと、長年心の中で強く願っておりました」とコメントを寄せ、早くもSNS上では「いくちゃん朝ドラ初出演おめでとう!」「このメンバーは神キャスト」と歓喜の声が上がっている。
朝ドラ『風、薫る』主題歌は誰が歌う?
しかし、放送開始まで残り2か月を切る中、ドラマファンがキャスト発表と同じか、それ以上に固唾をのんで見守っているのが主題歌の行方。
現在、SNS上で最も熱烈な待望論が巻き起こっているのが、シンガーソングライターの藤井風(28)だ。
「ドラマのタイトルに“風”が入っているので、藤井風さんファンからすれば“風さんしかいない!”という思いでしょう。実際に“朝から風さんの歌声が聴けたら一日頑張れる”なんて声も。紅白にも3回出場し、NHKの音楽番組や特番に何度も出演されているので、NHKとの信頼関係はかなり強いと思います」(テレビ誌記者)
『風、薫る』の舞台は明治時代の看護婦養成所。日本初の看護婦養成所を卒業した2人(見上愛と上坂樹里)が、医療の現場で悩みながらも成長し“最強のバディ”となっていく姿を描く物語。激動の時代を優しく包み込むような藤井風のピアノと歌声が、ドラマの雰囲気と「リンクしすぎている」という声もある。
一方で、対抗馬として根強い人気を誇るのがあいみょん(30)。あいみょんといえば、『らんまん』での名曲『愛の花』の記憶も新しい。
「『らんまん』とあいみょんの歌声がマッチして、最終回では号泣した人が続出したんです。あいみょん本人も最終回を見て“泣きすぎて顔つぶれる”とXに投稿していました。さらに“私にとっての朝ドラは、死ぬまで一生らんまんです!”と、『らんまん』への想いを明かしています」(同前)
SNSでも「朝ドラの主題歌といえば、やっぱりあいみょんの安定感」と、視聴者もその歌声に朝から癒されていたよう。
ミセス、主題歌“内定報道”
そして“本命”と言われるのが、レコード大賞3連覇を果たしたMrs. GREEN APPLEだろう。NHKとは“相思相愛”も仲といっても過言ではない。
「昨年の『紅白』は、オープニングの『放送100年紅白スペシャルメドレー』でトップバッターとして『夢であいましょう』を歌いました。そして大トリとして『GOOD DAY』を熱唱。まさにミセスで始まりミセスで終わった紅白でした。
またNHKは昨年のデビュー10周年の特番『Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL』を、総合だけでなくBSやBSプレミアム4Kでも完全放送したほどです。1月中旬には、『週刊文春』が『風、薫る』主題歌に内定していると報じたこともあり、期待が高まっていますね」(同前)
過去には星野源(18年『半分、青い。』)、BUMP OF CHICKEN(21年『おかえりモネ』)、米津玄師(24年『虎に翼』)などのアーティストが担当した朝ドラ主題歌。『風、薫る』の音楽は『耳をすませば』や『猫の恩返し』を手がけた野見祐二さんが担当するため「透明感のある歌声」を求める声も。
新キャストの発表で盛り上がりを見せるなか、主題歌の解禁が待たれるーー。
