日本時間2026年1月25日、アメリカ・ニューヨークで開かれた全米野球記者協会主催の晩さん会。
“愛する妻”とハッキリ伝えて
メジャーリーグを代表するスター選手たちが一堂に会する夕食会で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、満票でのMVP受賞という快挙を称えられ、壇上に立った。
「日本の家族へ。そして何より、私の人生を充実させてくれた、愛する妻・真美子、娘、そしてデコイへ、感謝を伝えたい」
大谷は落ち着いた表情でマイクを握り、流暢な英語で、支えてくれた人々への感謝を述べた。大谷のスピーチについて、芸能リポーターの川内天子さんは、こう話す。
「英語の上達はもちろんですが、それ以上に間の取り方や視線の配り方など、余裕が感じられました。スピーチの内容についても“愛する妻”と、真美子さんへの愛情と感謝をはっきり伝えており、世の女性たちはときめいたと思います」
賞を贈られたのは大谷だけではない。愛犬のデコピンが、史上初の最優秀犬賞(MVD)として表彰された。
「“大谷選手といえばデコピン”というイメージがアメリカでも浸透している証拠でしょう。デコピンは、まさに大谷ファミリーの“幸せの象徴”です。
2月には絵本の発売も予定されていますが、大谷選手が家族や動物をどれだけ大切にしているかが誰の目にもわかる形で伝わる。結果としてイメージアップにつながり、今後も多くの野球以外のオファーを呼び込むのではないでしょうか」(川内さん)
しかし、晩さん会の“主役”として一番のスポットライトを浴びたのは、賞を受賞した大谷でもデコピンでもなく、妻の真美子さんだった。海外の大手メディアが“夜の主役は妻の彼女だった”と報じるほど、真美子さんの纏ったコーディネートや立ち居振る舞いに注目が集まった。
その日、真美子さんが身に着けていたのは、濃い青を基調としたワンショルダーのドレス。
億万長者の妻がつけたイヤリングの値段
オーストラリア発のラグジュアリーブランド『LEO LIN』に、真美子さんが着用したと思われるドレスについてメールで問い合わせると『JENNI』というアイテムだと教えてくれた。現地価格は日本円にして約20万円。
「海外選手のパートナーは、派手な色のドレスやジュエリーで強く自己主張するケースが多いですが、真美子さんは真逆。シンプルで、あくまで主役は大谷選手という立ち位置を崩していません。それなのに、結果的に強い印象を残したのは、海外の人々にとって新鮮で素晴らしい存在に映ったのだと思います」(前出・川内さん)
さらに話題を呼んだのが、アクセサリーの選び方だ。耳元で控えめに揺れていたイヤリングは、日本のブランド『La Chiave』の商品で、価格は約1万6500円。
このブランドの広報担当者に話を聞くと、
「どちらで購入していただいたのかはわからないのですが、ご着用のお姿をテレビで拝見して、とにかく驚いております。このたびの真美子さんのご着用を大変光栄に思っております」
と話す。
「億万長者の妻でありながら、過度に着飾らず、金銭感覚が庶民的かつ堅実である点も、メディアや一般の人々に好感を持たれる要因だと思います」(前出・川内さん)
主役は大谷翔平――そう誰もが思っていた晩さん会で、誰よりも注目を集め、記憶に残った真美子さん。その存在感こそが、この夜一番の“ハレ”姿だった。
