1月31日、東京・池袋で開催された「第74回関東東海花の展覧会」に秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまが訪れ、関東・東海地域の1都11県の生産者が育てた1500点以上の花々を鑑賞された。
ブランドのコンセプトは現代的で自立したエレガントな女性
「3人での展覧会訪問は今年で4回目ということもあり、終始リラックスしたご様子で笑顔を浮かべられていました。佳子さまは『花があると、すごく楽しい気持ちになりますね』とおっしゃるなど、心から楽しまれているようでした。
何より印象的だったのは、佳子さまの気品あふれる佇まいです。柔らかな白のセットアップを主役に、ジャケットのボタンとイヤリングをゴールドでリンクさせる細やかな気配り。その華やかさが会場に花を添えていらっしゃいました」(皇室担当記者)
佳子さまの装いについて、SNS上では《センス抜群すぎる》《冬の全身オフホワイトがすてき》など、絶賛の声が集まった。
また、着用されたジャケットとスカートが「ROPE(ロペ)」(※Eの上にアキュートあり、以下同)の商品なのではないかということも話題に。そこで、ブランドイノベーション事業部・ROPEデザイナーに取材したところ、「着用されたお洋服が弊社の商品であると断定はできませんが…」という前置きしたうえで、次のように語ってくれた。
「ジャケットは『トリプルクロスノーカラーショートジャケット』という35,200円のアイテムで、素材はふっくらと軽さのある三重織りが特徴で、スタイルアップをかなえるコンパクトなショート丈になっています。セットアップのスカートは『トリプルクロスAラインスカート』という25,300円のアイテムで、脚がキレイに見えるAラインシルエットのデザインです」
1968年に誕生した「ROPE」は、働く女性をターゲットにした「品と知性と柔らかさを併せ持つ、現代的で自立したエレガントな女性」がコンセプトのブランドだ。
「ブランドのコンセプトは、まさに今の佳子さまのイメージにピッタリですね。ただ商品画像と佳子さまのお洋服を比べると、ジャケットのボタンが異なっているように見えました。佳子さまは、母の紀子さまや姉の眞子さんの“おさがり”を、リメイクなさってお召しになることがあります。ご自身のお洋服も、手を加えながら長く着ていらっしゃるのであれば、“ファッションをサステナブルに楽しまれる”ということを実践されているといえるのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)
こうしたアレンジについて、ROPEのデザイナーは「ご購入されたお客様がいろいろアレンジして長く着ていただくことは、ブランドとしてもうれしいことです」とコメントを寄せた。
単にトレンドを追うだけでなく、作り手の思いがこもった一着を大切に慈しむ。佳子さまのファッションに見える“サステナブル”の精神こそが、その着こなしをより一層輝かせている理由なのだろう。
