「連載は初めてなので、すごく楽しみです! 事務所の先輩にも連載を持たれている方がたくさんいらっしゃいます。その姿を見て“自分もいつか”と思っていたので、うれしかったです」
そう話すのは、俳優の山時聡真。来週から『週刊女性』で新連載「キニナル現場へ、山時聡真がゆく」がスタートする。
俳優と大学生の二刀流
読者の興味や関心がある話題を山時が先陣切って体験し、リポートするチャレンジ型連載だ。
「僕自身は、美容系に興味があるので、美容にまつわる体験もしてみたい。あとは、母が一見面白いけど便利なものを買うのが好きなので、そういう便利グッズの紹介をしても面白そうですよね」
新連載は毎月1回。さまざまなテーマに挑戦していく中で、彼がどんな表情を見せてくれるのか楽しみだ。
スカウトがきっかけで、幼少期から芸能活動を開始。以来、俳優として活躍を続けている。
「今までのお仕事の中で、いちばん反響が大きかったのは、朝ドラ『エール』です。初めて自分の役名がSNSでトレンド入りしたのが印象的でした。幅広い年代の方に見ていただいたので、街中で“エール見ました”と話しかけられることも」
その後、スタジオジブリ『君たちはどう生きるか』('23年)の主人公・眞人役で声優初挑戦。『蔵のある街』('25年)で映画初主演を果たすなど、多忙を極める日々。その傍ら、現役大学生として勉学に励んでいる。
「大学では、韓国語を勉強しているのですが、本当に楽しいです! 最近は、勉強のために韓国ドラマも見始めました。
特にハマっている韓国ドラマは『復讐代行人~模範タクシー~』。ストレス発散になる、スカッとする作品です。シリーズもので、3には竹中直人さんや笠松将さんも出演されています。韓国語が話せるようになったら、仕事の幅も広がりそうです」
活動の裏には家族の支えが
しかし、仕事と学業の両立は大変なよう。
「ちゃんと卒業したいと思いつつ仕事と学業、どちらを優先するかが悩ましいです。今は両親が学費を出してくれているので、それが申し訳なくて……。僕が独り立ちできるようになったら、返したいとは伝えています」
その言葉からは、家族思いな様子が伝わってくる。その背景には、家族への感謝があった。
「役について考えていると、どうしたら良いかわからなくなることも。そういうときは家族に相談します。応援体制なので、いつでも話を聞いてくれる。本当に良い家族に支えられているなと思います」
現在も実家で暮らしている山時にとって、家族は仕事の悩みも成長も共有する存在だ。
「ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演したとき、家族から“お芝居がうまくなった”と言ってもらえました。自分ではピンとこなかったのですが、母は“こんな芝居できたの!? どこで学んだの?”と驚いていました」
3月には、菅野美穂とW主演を務める映画『90メートル』の公開も控えている。役者として着実にステップアップしているが、今後挑戦してみたい仕事は?
「いつかはアウトローな裏社会を描いた作品に挑戦してみたいです。もともと、殺陣などアクションに興味があって。中でも、極道は振り切らないとできない役だと思うんです。
もちろん、今はまだ学生役もやりたいと思っています。学園モノはすごく楽しいですし、出演者も多いので勉強になります。学生役で経験を重ねつつ、そのすぐ後にアウトローな作品に出演してギャップを見せたい」
美容男子に聞く! 最近のオススメアイテム
韓国のブランド「VARI:HOPE」のビタミンC美容液とクリームがオススメです。ニキビにも効きますし、肌が本当に白くなります。少し高濃度なので注意は必要ですが、使い勝手が良くて、1年ほど前から使っています。
1月に成人式を迎えて……大人になったと思うこと
昔、ケンカした子とも、すぐに仲直りできるようになったし、それを笑い話にできることが大人になったなと思います。ただ、いまだに友達とお酒を飲むのは不思議な気分になります。
