2月8日に行われた『大相撲トーナメント』(フジテレビ)で人気芸人が相次いで映り込み、話題になっている。
北陣親方(元・遠藤)の解説中、後ろの席に“KANOSAND”のロゴ入りパーカーを着た狩野英孝の姿が。フジテレビ系で放送中の冠番組『かのサンド』と書かれたステッカーらしきもので、札束で汗を拭く東MAXのように、顔周りで猛アピール。
「NHKで宣伝して大丈夫?」勘違いする人も
その後、またも北陣親方の姿が映し出されると、今度は狩野に変わってサンドウィッチマン伊達みきおの姿が。番組ステッカーを貼った相方・富澤たけしが履いていたサンダルを不自然に持っていたことから、SNS上では「“他局”の番組を宣伝して大丈夫?」と心配する声も。
「狩野さんのXではその後、両国で『かのサンド』の収録をしていると報告していたため、番組のロケで行ったのは間違いないですね。ただ大相撲中継といえば『NHK』なので勘違いしている人が多くいるのですが、今回はフジテレビが主催の『大相撲トーナメント』。だから“しれっと”映り込みつつ、堂々と“宣伝”ができたんだと思います」(テレビ誌編集者)
NHKで放送された本場所である大相撲初場所では、テレビ朝日系で放送中の松嶋菜々子が主演を務めるドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』の懸賞旗が登場。
行司による場内アナウンスでは「テレビ朝日木曜ドラマ『おコメの女』」「主演・松嶋菜々子、主題歌『鏡よ鏡』」と紹介され、話題になったのが記憶に新しい。そのため、フジの『かのサンド』も相撲中継を宣伝の場にしたのではという声が多数上がったわけだ。
「特に今年の初場所では『おコメの女』に出演した高橋克実さんのほか、上地雄輔、東貴博、紺野美沙子、デヴィ夫人ら錚々たる芸能人が映り込んで連日ニュースになりました。スポーツ観戦の場であれだけ客席が映り込むのは珍しく、ここまで連日芸能人が映り込んでいたので、視聴者側もついつい客席にまで目が行ってしまうようですね。相撲の場合は特に“仕切り時間”が長いので。今回のがNHK放送の本場所だったら、まさに“チャレンジ案件”だったでしょうね(笑)」(同前)
NHKは公共放送のため、企業名や商品名、キャラクター名を使わないことで知られており、SNSサービスもかつては“インターネットの交流サイト”という風に言い換えていたほど。
今年は相撲中継でのしれっと宣伝が増えるかも?
